見出し画像

女のモテアドバイスがクソ参考ならん理由



まずこちらをみて欲しい


画像5


🔥🔥大炎上🔥🔥


そして


頂いた引用リツイートがこちら↓💁‍♂️


画像1

画像2

画像3

画像4



これどう思いますか?


ぼくはこの結果をみてこう思いました。



、、、





、、、





「あーめんどくせーww」


「だからてめーら婚活女子になるんだよww」



はい。
まずそう思いました。


ただ、こうして「めんどくさい」とだけを示して
何ら論理的思考を示さず
感情論に逃げ
大衆の「共感」を得ようと行動してしまうと


これは「救いようがない婚活女子」と
何ら異なることはないと感じますので
ちょっとお話しようと思い
Noteを執筆しています。


できるだけ端的に明瞭な文章で示しますので
しばしお付き合い頂きますと嬉しいです。




*以下、適宜、主語を大きく記載することによって、「そうではないひともいる」「それあなたの感想ですよね?」といった揚げ足を取ることが可能な文章とはなってしまいました。婚活女子ではない知能がある方々は、どうぞ前向きに解釈して頂きたく思います。貴殿の心の深さに甘えさせてください。宜しくお願い致します。



―――



さて、



今回のツイート炎上を受け、
感じたことは2つです。

①大多数の女性は、
文脈を適切に補って解釈することを苦手としている
②大多数の女性が考える「モテる」と大多数の男性が考える「モテる」の間には非常に大きな“乖離”ある。


この2点です。


まず、1点目に関してですが、

今回のツイートに対する反応として多かったのが、

・多数の男性から性の対象と見られることは女性にとってのモテるではない
・「モテる」と「セクハラ」は違う


といった類のものです。

もちろん、

個人的な意見としては、ほぼ同意しています。
「(女性にとっては)大多数から性の対象として求められること」と「モテること」は違うと思います。


しかしながら、

本来、あのツイートが示すものは、

・男性が女性を性の対象とすれば逃げられてしまうが、
・女性が男性に性の対象としても多数の男が寄ってくる

という事象であり、それ以上でも以下でもないはずであろう。

しかしながら、
引用リツイートなどで頂いた意見の多くが、
上記文脈を読み取っておらず、

数個、飛躍した論理によって謎理論を展開していた

ということがある。


この事実からも、大多数の女性(Twitterで反論?してしまうひと)は事実を正確に読み取ることが苦手であり、
「主観を交えた意見」を「事実」として「感情」を伴って伝えてしまうことが理解できました。

(なお、当然ながら、しっかり論理的に思考できる女性も存在するが、そうした方は、しっかりと論理的な思考を伝えて頂いたので、感謝しております。)


ーーー


次に、2点目であるが、
男性と女性では「モテる」の解釈が異なっています。

すなわち、

今回、引用リツイートで寄せられた女性の声の中で

大多数の異性から性の対象とされることは「モテる」ではない。


こういう趣旨の意見が寄せられた。
たしかに、女性にとってはそうなのかもしれない。

しかしながら、


男性にとっては
多数の女性から性の対象として言い寄られることは
嬉しいことであることが多い。

そして、
このナンパ界隈に参入したモテたいと行動している男性や、いまモテたくて悩んで、色々と勉強している男性が

目指しているモテるは、
まさに“そういう状態”なのである。


つまり、


女性が嫌悪している状態。
モテるとは違うと考えている状態。



それが、男性にとって「モテる」の一種であることを、ここで断言する。


そうだとすれば、
「モテコンサルを女性ができるのか」についても
幾ばくか疑義を生ずるであろう。

つまり、

男性が目指している「モテる」を女性としての立場ではなく、しっかり男性の立場に立って考えないと「モテる男性像」を取り違ってコンサルしてしまう恐れがある。


これは恐ろしい事態である。


まるで、

こちとら「慶応義塾大学」に受かることを
「合格」と考えて勉強しているのに、

講師本人は「中央大学」に受かることを
「合格」と考えているようである。



女性が男性に対してモテアドバイスができるのか。


できないとまでは言い切らないが
だが、もし自身の女性として考える「モテる」像を
男性にコンサルする際にも投影するとすれば

その男性が望む結果にはたどり着けない。
目指している目標が異なるんだから。


―――



今回、伝えたいのは、


①大多数の女性は事実をしっかり認識することが苦手であり、


②事実に主観の交えた意見を事実のように主張してしまうこと


③男性と女性の「モテる」は異なること



したがって、

女性がモテコンサルをすることは、ほぼ不可能であること。


それがこのnoteで伝われば嬉しい。


ただ、

今回はぼくが言いたいように書かせてもらった。


(もしかすると、これも主観を事実として論じてる嫌いがあるかもしれぬが、えてして、noteには、そういう側面もあろう。)


したがって、

女性もそうだし、男性もそうだし、
あなたがどのように考えるのかも知りたい。


ぜひ、Twitterで意見を聞かせて欲しい。


* 「@NANPA4X」と付けてツイート頂けるとリツイートします!



最後までお読みいただきありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?