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Leap Frogについて【フォニックス】

岡山英語村ナノビレッジ

すっかりnoteご無沙汰していました。
前回のロベルト記事で燃え尽きたみたい…。

今日は岡山英語村のオンラインファミリー向けにフォニックスについての記事です。

私自身は英語はあまり喋れない中、外国人ゲストと暮らし始めて
少しづつみんなとの会話を楽しめるようになりましたが
いつまでたってもカタカナ英語で、ちょっとくらい良い発音で喋れるようになりたいなあと思う中で知ったのがフォニックス。

今や英語を学ぶ人からしたら常識なのかもしれませんが
昔はなかったですよねえ？日本の英語教育でフォニックスって…
なかった、、、よね？

Aはエー、Bはビー、Cはシー…って読みますよ～って習うものの
英語を読む上でアルファベットそのまま読むことあんまりないよね。
私レベルが使う英語で知ってるのはOK！…くらい？
OはオーとKはケー…OK！

そこでアルファベットの名前ではなく読み方を学ぶのがフォニックス。
（こんな説明で合ってる？）

自分の子どもたちには早いうちからフォニックスだけは取り入れておきたい！と思って色々調べて出てきたのがLeap Frog。
DVDの他にもLeap Frogからは色んな英語教材が出ているので知っている人は知っていますかね。

なんかよく分からない中でこのLeap frogのDVDを購入したのが多分２年くらい前。

利用してきた感想とおすすめポイントをまとめます。

フォニックスを今から始める時におすすめの１枚

最初に買うのにオススメなのはこれ。

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【Letter Factory】
タイトルのとおりAとかBとか文字を作っている工場に行くようなイメージで
Aの部屋、Bの部屋…とそれぞれ訪ねながらその文字の音を学んでいきます。

これ別に英語が分からなくても楽しめると思います。
そんな難しいストーリー性があるわけではないからむしろ小さい子の方が楽しめるかも。

ちなみに…私はLeap FrogのDVDセット（計5枚くらい）を２年前に購入しましたがLeap Frogに関しては２年間ほぼこの１枚をリピートでした。

他のもあるよ？いろいろあるよ？

と勧めるも、この１枚のみをリピート。。。
親としてはせっかく買ったし色々観てもらいたくて
他のも流してみるけど、すぐにLetter Factory に戻りたがっていました。

ちなみに子どもの年齢は当時３歳。

もうこの１枚だけ買っておけばよかったんかな？と何度思ったことか。
でも一緒に聴いていた私にとっても良いフォニックスの勉強になりました。

AからCまでサンプルとしてYouTubeにあります＾＾
D以降も同じような感じで続きますよ。


英単語を自力で読めるようになるには

２年間くらいLetter Factoryの繰り返しをしていた我が家ですが
最近やっと（？）別のLeap Frog DVDにも興味を持ち始めました。

次のステップでおすすめなのがこれ。

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Letter Factoryではひとつひとつのアルファベットの読み方がテーマですが
Talking Wordsはアルファベットから単語ができてそれを読む…というのがテーマ。

例えばMAP。私は思いっきり“マップ”とか読み仮名ふっていた学生時代。
そりゃカタカナ英語になるよねー。全部カタカナ変換していましたもん。

フォニックスではMはム、Aはア、Pはプッ…みたいな感じで習うわけです。
MAPはマップというよりムアップと読むとちょっと脱カタカナ英語になるようです。
（結局カタカナで書いてるから分かりづらかったらすみません）

Talking WordsのDVDではだいたい３文字くらいからできる単語が出てきます。
その単語の意味を知るというより、こうやって英語を読むんだよ～という仕組みを教えてくれる感じです。

こちらもYouTubeにあったものをリンクしておきますね。

その他のLeap Frog DVD

私が購入したのは

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と

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ですが正直語るほどまだあんまり分かっていません。
なんせLetter Factoryだけで２年くらい過ごしましたから。

でも何かちょっとDVDでも観てて！っていう時に流していると
とりあえず食いついているから『しめしめ』と思いながら見せてます。

たぶん意味は分かってないけど、Letter FactoryとTalking Wordsを経てこのカエルのキャラクターに親近感を覚えているようでよかった。

私の英語力では全容がつかめるか分かりませんが、こちらも気づきがあったらまた記事にします。

Leap Frogのおすすめポイント

DVDだけではなくてタッチペンなんかもあります。

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カエルのキャラクターの本だけではなくて、色んなバージョンがあるのも良いですね。
我が家は子どもたちが恐竜大好きなため恐竜をリピートしています。
恐竜本にはカードも付いていました。

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ディズニー系もあるよ。

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メルカリなどでも結構出品されているので取り入れやすい英語育児教材かなと思います。

注意点

ひとつだけ注意点が！
Leap frogのDVDは海外のものになるため日本のDVDデッキだと再生できません。
リージョンフリーのデッキを準備する必要があります。

我が家もDVD購入時にリージョンフリーデッキをネットで購入しました。
おうち英語、英語育児をしていく上で今後活躍してくれるだろうと思いつつ
比較的お安めのを買いましたよ。
（ちなみに子どもたちがソッコーで蓋を壊しました…涙）

このDVDデッキのことだけ注意しておけばLeap Frogおすすめです。
特に最初に紹介したLetter Factoryはおうち英語の導入に良いかなと思います。

長くなりましたが、自分が大好きなものは勧めたい！
と思い今日はLeap Frogについて書いてみました。

またそのうち更新しますね。

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