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ネザーはまだこわい。#003

「既に生成されたチャンクが新しいバイオームに変化することは多分ないんですよ」と教えてもらった。
なるほど。
それでわたしのネザーはどこに行っても見慣れた景色のままなのか。理解。

ネザーゲート、まだ4つしか建ててないけど、ネザーゲート運というものがあるならば多分それほど良くはない気がしている。

初めてのゲートに火を点けたときは感慨深かった。ゲート作るの大変だよね。黒曜石、ダイヤのツルハシ、ネザーで即死なないためのあれやこれや。達成感でエンドロール流れた。

ネザーはとても危険な場所という認識はあって、ちょっと様子を見るだけで危なそうならすぐ帰ろう、そう決めていたから却って気軽に踏み出した一歩だったと思う。そこは断崖の縁で、遠く下の方に一面のマグマが煮えてた。あっぶね!って声出た。

2番目に作ったゲートは見上げた天井からマグマが滴っている微妙な場所だった。安全な場所に移設しようとしてマグマ3回浴びた。

3つ目はきのこの生えた平和な場所でほっとしたのも束の間、4つ目のゲートはマグマ溜まりで端っこがぐつぐつ煮えてた。

初めてのネザー体験からはや1か月。さすがに、ゲートをくぐってすぐに踏み出すようなことはもうしないけど。でも、できたら燃えない場所に出たいし、目の前に要塞の回廊などあったら最高。とは思っている。常に。

思っていたんだよ、ネザー要塞ってどこにあるんだろう、って。先週なんの気なしに明るさを上げたら、ひとつ目のゲートの遠くに橋桁が見えていることに気づいた。

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明るさはだいじ。


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