【活字のごはん】vol.03 朝の焼き立てパンと珈琲/太陽の塔
こんにちは。菜のはな書房です。
活字のごはん第3弾は、森見登美彦作「太陽の塔」より、「パン屋さんの焼き立てパンと挽き豆珈琲」です。
この物語は、初めてできた彼女に振られた大学生の主人公が、翌年、「恋人たちのクリスマス」を阻止するべく「ええじゃないか騒動」を企てる、というお話です。この時点で何を言ってるのか全然わからないですね。
ともあれ、まずは「朝の珈琲」をどうぞ☕️
短いながらも、主人公がひそかに楽しみにしているパンと珈琲のひとときが目一杯伝わりますね。
このあとの展開がどうなっているのか(そしてどうしてそんなことになったのか)、ぜひ本編を読んで確認してみてください!
活字のごはん、次回もお楽しみに‼︎
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