健康経営とは

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することで、企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されています。
健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境を整備しています。

とHPに記載があり、弊社も環境経営に取り組む一環として健康経営に取り組んでいます。自分の健康も大事ですが、社員の健康も大事です。

些細なことですが、インフルエンザワクチン接種のための摂取料を全額補助したり、やはり卵を食べて健康になってもらいたいので、たまご30個／月／人を無償配布したりしています。

これからは労働環境の整備やセミナーなども企画していきたいと考えておりますが、人に向けた取り組みが一番大事なのかもしれません。