台所用の洗剤やスポンジはどうして場違いにけばけばしいのだろうか

せっかくインテリアや食器に気をつけていても、実用本位で選ぶ台所の洗剤やスポンジが場違いにけばけばしくて台無しになる。見えない所に隠せばよいのかもしれないが、水回りのものは流しに置いておかないと不便である。浴室でも同様なのだが、シャンプーやリンスやボディーソープの容器のデザインはそこまでけばけばしくない。特に高級なものほど落ち着いた見た目である。

洗剤は間違って口に入れると危険だし、塩素系漂白剤ならなおさら危険なので、明らかに食品ではないような見た目が求められるのだろうか。それに対して浴室にあるものは明らかに食品でないので、そこまで目立たせる必要がなかったりするのだろうか。しかし、漂白剤よりも食器用洗剤の方がけばけばしい見た目をしているのは一体どういうことなのだろう。

別の容器に中身を移し替えればけばけばしい容器を見ずに済むが、中身がわかるラベルが無いと中身を管理するのが難しくなる。

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