目的意識は絶対
今週一番に感じたことはコレだ。
金曜日は初めてアシスタントとして撮影現場に行った。
大事なことを教わった。
弊社先輩ディレクターは
自分の頭の中にあるカットイメージ
クライアント様から承諾頂けるカット
実際LPに使えるか
それらをすべて考えた上で
現場にOKを出さなければならない。
どれだけ綺麗な写真が撮れたとしても
実際に使えなければ意味がないのだ。
だから常に
撮る目的="どう使いたいのか"
を考えることが絶対だ。
写真は縦か横か。
どこに商品を置くのか。
どこに文字をいれる空間を作るのか。
何を表現したいのか。
やってはいけないことは何か。
などを言語化し、伝える。
これは自分で明確な目的がないとできないと思った。
今まで被写体を綺麗に撮ること
自分のイメージ通り撮ること
だけを考えて撮ってきたので
ココが大きな違いだった。
撮影だけでなく、
目的意識は何においても重要だった。
・LP修正
・隔週のバナー作成
・画像編集
・撮影
(↑今週の業務)
普段している業務において
目的があって初めて説明できると思った。
こういう目的があって
そのためにどうしたという話ができる。
ただ言われた通りの修正だけではなく、
ちゃんと考えて提案までできるように
何事にも意味をつけていきたい。
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コロナが本格的になってきました。
"自分は大丈夫"で外出する若者、
"死ぬかもしれない"と心配する高齢者、
危機感のギャップに驚かされた土日。
一人でも不安とか怖いとか
そう思っているのであれば気遣いたい。
思いやりの日本であって欲しい。
今年はソメイヨシノの花見が厳しそうです。
3月上旬に見に行った河津桜はとても綺麗でした。
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