新しい禁煙のやり方

私はタバコを中学から15年近く吸っていた。1日約30本程度。それなりにヘビースモーカーだと思う。しかし、2020年いよいよ吸う場所がなくなる。

飲み屋、カフェ原則室内禁煙。喫煙ブースで吸えるが、席で吸えない。酷い話だ。

そこで私は2020年1月1日から禁煙をすることにした。今は2020年6月。約半年禁煙している。

そこで私の禁煙のやり方を紹介したいと思う。

まず禁煙する一年前に電子タバコiQOSに私は変えていた。たまたま、電子タバコを吸う人が周り増えたのがキッカケだったが、これが禁煙の前段階にとても役立ったと思う。

電子タバコは紙タバコに比べ、タールが殆どなく、ニコチンがメインの喫煙ツールである。

これにより、ニコチンの摂取はしながらもタールを、削ることができる。

禁煙の前段階として、電子タバコへの移行をおすすめする。

なんなら電子タバコならOKの店もあるので追い風だ。

私はiQOSを一年ほど吸った。なおiQOSはメンソールがお勧めだ！私は紙タバコはメンソールじゃないのを吸っていたが、iQOSではメンソールにした。電子タバコにした分吸いごたえを感じるためだ。

そして2020年1月私はいざ禁煙をする時はニコチネル(ニコチンを摂取できるガム)とコンビニで売っている禁煙パイポ(メンソール)、ホッカイロを用意した。

ニコチンはニコチンガムから摂取し、口寂しさは禁煙パイポをホッカイロで温めた物を吸うとiQOSに近い吸いごたえを感じることができる。ポイントはメンソールの強さと温かさだ。ホッカイロで温められたメンソールの禁煙パイポを吸うとタバコに近くなる。

ニコチンガムは最初1日10〜15個位は噛んでいた。

ニコチネルは90個入りでAmazonが4000円前後で販売している。近所のドラックストアより安いのでぜひチェックしてもらいたい。

禁煙する時にいきなりゼロはキツい。

このやり方だと、段階的に逃げ道が多くあるので、意志の弱い人にもお勧めです。

ポイントは切り替える際例えばiQOSに変える場合、紙タバコは吸わないけどiQOSはいくら吸っても良いなどどちらかは多少過剰でも自分を許すと楽になる。禁煙を目的として、いきなりiQOSも紙タバコも両方我慢するなど禁煙を急ぐと我慢した反動で、禁煙を断念するケースが多い。