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【MTG】犬と二人三脚10【GPT-4】




1.  はじめに

ここ3か月ほど? 臥せったりしながら個人的な理由も含めてMTGしてました。回せるときはひたすら白単人間(デッキの中身を「人間」と書かれたカードで統一したデッキ)を回してきました。
あと、GPT-4さんのカスタマイズもしてました。(前にしてたらすみません。)

GPT-4より引用。


カスタム前の質問への回答。


カスタム後の同じ質問への回答。

2. この3か月辺りについて

一言で表せば「メッチャきつかった!」
理由としては
①「対戦をする」・「盤面を覚える」・「自分が繰り出す1手について考え  
 る」など、1マッチで複数テーマの思考サイクルを回し続けていたこと。
②筆者が複雑な思考をしながらのマッチに慣れていなかった事。
が考えられます。(頭パンクするかと思った……。)

何を意識していたかというとこの辺り?

GPT-4の回答より引用。
GPT-4の回答より引用。
GPT-4の回答より引用。
GPT-4の回答より引用。

「レベリングって難しいですね。」って状態になってました。
まだまだ意識しないといけない事はたくさんありますが。
(もちろん、対戦中はGPT-4を利用しておりません。本シリーズに登場する質問は全て対戦後に行っています。)

3. GPT-4を使ってみての感想

もともと、「強いプレイヤーが持ってる思考を自分が持ってないから」で初めた本シリーズ。筆者はかなり助けられました。
この点を意識しながらの対戦中は「思考しながら思考サイクルを回す」ような状態でしたが。(イメージ的にはあっぷあっぷしているような……。)
新スキル習得中だからこその苦しみというもの?

それはさておき、(主観ではありますが)MTGのプレイングにおいて筆者自身の言語化は使用前と比べてかなり進みました。
初手でイイ手札が来ても「より勝利に近づくため、土地(呪文カードを使うために必要なエネルギー源を指すカード。)は基本的なモノから置いて相手を欺くか、特殊なモノを先に置いて汎用性を高めるか?」からゲームの思考が始まるようになれた感じ。

個人的なGPT-4さんへの感想は、人間にはやりづらい「受け入れつつも相手の意見を常に疑う」がどちらかと言えばやりやすい点も魅力? です。
(特に書籍関係は何度も騙されたりしました。)

4. 最後に

GPT-4さんを使ってみると「自分の伸びしろがたくさんある」ことをより深くイメージできるようになりました。
ただ、対戦中に考えることが多すぎて頭パンクしそうになる点は慣れも必要なんだと思ってます。

GPT-4使ってて新しいことを探したい方、この機会に
MTG(マジック;ザ・ギャザリング)を始めてみませんか?

刺激的な魔法の時間が過ごせることを約束します。
GPT-4さんと一緒なら尚のこと。

"[【MTG】犬と二人三脚10【GPT‐4】] はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC."

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