10代最後の年。何を志して。何を失ったのか。

この記事にクリックしてくださったあなた。

今年一年、noteを少しでも見てくださった皆さん。

本当にありがとうございました。自分の何でもないような文章に、”スキ”をしてくださった方。そして、今年の5月ごろ。僕に100円を寄付してくれた「とおりすがり」さん。

👆取材を快く引き受けてくださった、下北沢JMさんの

前村さん。吉澤さん。ありがとうございました。この記事が僕のアカウントで一番読まれた記事であり、一番高評価頂いた記事となりました。そしてこの記事を読んで、僕のTwitterアカウントをフォローしてくださったり、「いい記事だった!」と声をかけてもらうことが増えました。

僕も過去イチやる気を出して作成した渾身の記事となりました。それも全て、お二人が取材の機会を設けてくだっさたこと、そして記事の添削に協力していただいたからこそです。

本当にありがとうございました。

この一年、世界的パンデミックという”普通”とは違う世の中でした。そんな中僕は高卒で新学期というとても刺激的な学年のなか、ハードな一年となりました。

世界全体のパニック。正直僕は学生で守られていたので、そのショックは直接的には感じていません。ですが、周りの大人の方々やSNS、ニュース内での動きの活発さは今でも忘れません。

みんながみんな、お先真っ暗の迷路をもがいていました。

振り返ってみると、僕もその一人でした。

今回の記事は、今年の3月16日、僕が今までの自分との決別を図った日から、今日12月31日までの、9か月半の中の変化について書いていきたいと思います。

先にお伝えさせてください。今回の記事は初めての有料記事とさせていただきます。

お金を稼ぎたいからというわけではありません。この10代の自分の記録を鮮明に残したいのです。だからこそ、1つ変わった形式で残したい。

それと、ここから先は、”過去の僕への言葉”そして”これからの僕への言葉”となります。

包み隠さず、そして自分自身だけに向けて真っ正面に伝えたいからこそ、「有料」という壁を置かせていただきました。

ぜひ、僕が死んだときにこの記事を買ってください。

では、2020年。 19歳 のnoteはここで終了させて頂きます。

また来年2021年もよろしくお願いいたします。

✋ ではよいお年を🎍

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