@アイアンマンゴルフ

23歳 ベストスコア67。 8歳の頃からゴルフを始め、10歳から競技に出場し始める。 …

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23歳 ベストスコア67。 8歳の頃からゴルフを始め、10歳から競技に出場し始める。 明徳義塾高校ゴルフ部に特待生入学も、ハードすぎる学校生活に心が折れた3年間を過ごした豆腐メンタルマン。吉田直樹氏とLPスイング理論の繁栄を目指し理論を発信中。大阪のインドアスクールでレッスン中

最近の記事

スイライスが出る時の確認ポイント

スライスが止まらない時の確認ポイント スライスが突然止まらなく なってしまった際に 確認しておいていただきたい ポイントが複数あります 基本的にゴルフボールは インパクト時のフェイスが向いている 方向によって打ち出し角が支配されます (新飛球法則) したがって、スライス時には フェイスが開いてインパクトを 迎えているという結論に行き着きます ハーフウェイバックフェイス角 このでの定義は シャフトが地面と平行な 場合での、フェイスアングルは 前傾角度と同じ角度である事が

    • 函館出張レッスン 転がすパター

      パターの転がり・・ 感じてれてますか??タッチが合わない理由(叩いてしまう) タッチが合いにくくなる理由の1つ として、インパクトの一瞬で力感を コントロールしようとすると タッチが出にくくなってしまいます 今までは、体の正面でパターを固定して 体の回転でストロークを行うように されていた様です。 ストロークの中で 一部分を固定してしまうと、 筋肉の連動がスムーズに行う事がむずしくなる為 インパクトの一瞬という瞬間的な力加減で タッチを出すという返って難易度の高い 打ち

      • スイング分析note

        彼女は現在メンズ用のクラブを使用されていて 長さと重さの影響を受けやや振り遅れやすい 状態となっていて、スライスボールが 出やすい事が特徴です。 ゴルフクラブを変えてしまえば 大幅に改善できるケースではありますが 今後の発展も踏まえてゴルフスイングの面からの アプローチと改善ポイントを考えたいと思います。 改善ポイント担ぎ上げるテークバック ゴルフクラブに十分な動力(エネルギー)を 与える事ができておらず、ゴルフクラブを自ら 担ぎ上げる様なトップが完成しています。

        • スイング分析ノート

          初めまして! スイングコーチの永井と申します。 今回は簡単なスイング分析の方を させていただきたいと思います よろしくお願いします。  特徴 ※赤丸が現在位置。青丸が理想的な位置 ・ハンドパス(手の通り道) 1枚目の写真でのハンドパスは 通常位置に比較してやや高くなっています ・スイングアアーク(スイング円弧の大きさ)が拡大されにくく スピードを上げ切るのが難しくなります ・2枚目写真ではハンドパスがボール側に向かい 動く動きが入ります。ゴルフクラブのヘッドが走

        スイライスが出る時の確認ポイント

          スイング解析note 田口様

          個別無料サービスの お客様専用スイング分析note です。 今回のご相談内容は 「ダフる」を克服したい。 とのことでしたので そちらにフォーカスして スイングを解析していきます! 【ダフる原因】 『体軸のズレ』一言で言えば 体軸のズレが原因で生じています ①アドレス時の頭の位置は背骨ラインより 落ちています ②ボールに向かいさらに前に重心が傾きます (原因は膝の使い方にあります) ③左サイドの骨盤が低いトップポジション ④前の傾いた反動により大きく体を退け反って

          スイング解析note 田口様

          ボールをフェイスに乗せるという事

          ボールを捕まえるあなたは「ボールを捕まえる」事が できるでしょうか? ボールを捕まえるというと フックボールを打つ事だと考えられる 方が一定数おられるようだ 根本的にボールを捕まえるということは フックボールを打つ事ではなく フェイスの上にボールを乗せる 事であるとご理解願う。 ゴルフ上級者(ハンデ3以下) くらいだと、この感覚がある方ばかりだろう アプローチでの繊細な距離感やスピン量の調節には ボールを捕まえる技術が必要になってくるんだ 遠心力を絶やさないという

          ボールをフェイスに乗せるという事

          アプローチでトップしないハーフウェイバック

          クラブの上げ方1つで 「トップしやすくなるorならない」 が存在する事をご存知でしょうか? アプローチのトップが多いと 悩まれていた Iさんの ハーフウェイバックの位置をご覧いただこう 一般的なハーフウェイの位置に比べ 手元が体から離れて クラブヘッドがインサイドへと 放り出されているのがお分かりいただけるだろうか? ヘッドが手よりも インサイド+手が体から大きく離れている この状態だとヘッドを煽り打ちやすくなってしまい 「トップ」が起こってしまうのです プレーン

          アプローチでトップしないハーフウェイバック

          腰を回すから体重移動ができなくなる

          腰を回転させるということ 能動的に腰を回転させるということは 体重が左に乗りづらくなる事である 間違った一般的な常識として 体を回転させる事で クラブを早く振ることができると考え られていたかもしれない だがそれは誤った認識であるとい事を ここで伝えておきたい 体重移動ができなくなる なぜ能動的に腰を回転させれば 体重を移動できなくなるのか? 「右足で地面を踏むことができなくなる」から 腰を回転させれば 右腰がボール側へと近づく この状態はいわば 骨盤が右へと

          腰を回すから体重移動ができなくなる

          反力的なゴルフスイング

          飛ばない安定しないクラブの使い方YouTubeや巷では、「飛距離アップ!」「+20ydレッスン」 などの情報が溢れている。 その類は見飽きただろうから 今回は、そもそも飛ばないクラブの使い方 についてレッスンを行っていこうと思います。 一緒についていっちゃう「ビハインドザボール」ってご存知だろうか?? 頭が残るあの減少・・ 逆に飛ばない人は、逆に頭が目標方向へ一緒についていっちゃう 「オーバーザボール」的なものになってしまうんだ。 つまり、ビハインドザボールは エネル

          反力的なゴルフスイング

          腕が詰まらないということ

          チキンウィング チキンウィングというゴルフスイングのエラーをご存知だろうか? ニワトリの羽の様に腕が詰まってしまって ブサイクなスイングの代表格の様な動きで この動きを克服したいと思いながらも そもそも原因がわらないという方も多いかと 今回はチキンウィングも含む 「腕の詰まり」にフォーカスしていく 初動を変える そもそも、初動(テークバック)が違ってしまえば その時点で詰まってしまう。 適切な形は、回外することである。 回内と回外 ゴルフスイングにおける 肘か

          腕が詰まらないということ

          振り遅れる原因と対策

          横振りすると振り遅れるドライバーとかの長いクラブは 「横から振れ!」 「体を横に回転させるんだ!」 「右肩を下げない様に!」 と一般的に指導されているが 大いに間違いであると 明確に否定したい。 結果的にプレーンはフラットになるが 消して右肩を下げていない訳ではないし 体を横回転させろというのは、重力を無視した宇宙空間 での話だろう。 ダウンスイングでの出力方向は ボールよりも手前にゴルフクラブには「ライ角」が存在する。 例えばライ角を一旦無視して 野球のバットの様に

          振り遅れる原因と対策

          左の詰まりは支点リードで解決する

          フォロースルーで詰まる ゴルファーはめちゃくちゃ多い 「もっと回転しろ!」的な風潮はそこから生まれるが 僕は根本そこじゃないと思っている。 ゴルフスイングにおいて能動的に 回転する動作が必要な場合は多くはない 詰まるところ体を回転させろ って指導が役に立たない場合が多い。 ボディーターンと混同されがちだが 性質が全く異なるものということだけ ご理解いただきたい。 チキンウィングの原因自分のスイングで嫌いなところ ランキングがあればきっと 必ず上位入賞するのが「チキン

          左の詰まりは支点リードで解決する

          腰のストレスを減らすクラブの上げ方

          腰へストレスを与える上げ方とはゴルフは少なからず腰への負担は ありますが、部分的に負担をかけてしまうと エネルギー効率を低下させるだけでなく 故障や怪我の原因になる為、余計な負担は優先的に 減らしていきましょう! 初期動作に注意!ゴルフクラブを上げる初期動作で 右腰の圧が抜ける&右肩の挙上が みられます。 初期動作の動きをそのままに 左が低く、右が高いトップポジションを作ってしまう為 左腰付近に負荷をかけやすくなります。 ↑骨盤ラインは29°傾いていますが 理想は10°

          腰のストレスを減らすクラブの上げ方

          カットシャンクからの脱却!

          シャンクの種類は2種類ですね ・煽りシャンク ・カットシャンク いずれもボールに対して ヒールからインパクトを迎えているという共通点 がありますが、今回はカットシャンクです。 カットスイングの原因はチョップゴルフスイング中に、右手でボールを「チョップ」すると カット軌道の出来上がりです。 肘の使い方に注目する肘の使い方に注目すると チョップだと、縦一辺倒の2次元的な使い方ですが 外旋・内旋を織り交ぜた立体的な動きになれば カットスイングからの脱却が見込めます! 両

          カットシャンクからの脱却!

          安定させる為の「重力に従うアプローチ」

          結論から言えば アプローチを安定させるコツは 『重力に従うアプローチ』です 脳がボールの位置を認識して 地面にあるボールにヘッドを差しだそうとする ヘッドの重さで地面に落ちるゴルフクラブを 手を止めることによって 辻褄を合わせようとしてしまうのです。 手を減速させずにアプローチ辻褄を合わせる癖はアプローチ軌道を 乱してしまい、アプローチを不安定にさせます 一度、「ダフリたくない!」という考えから 脱却してクラブを信じましょう。 重力に従うアプローチゴルフクラブが行き

          安定させる為の「重力に従うアプローチ」

          手首を使わない≠リリースしない

          以前から気にされていた、チキンウィング(左肘の引け)の 修正にはいる為には、まず体の右側の使い方を修正する 必要があると考えられます。 端的に言えば、チキンウィングの原因は 体の右側の使い方に原因があると考えます。 リリースをできずに、右半身がボール側に突っ込むダウンスイング以降は、支点となる、肘や手首の動きが 先行し、ゴルフクラブは若干遅れてインパクトに向かう様に なるのが、自然な形です。 お送りいただいた動画では クラブのヘッドと肘や手首にラグ(時間差)はなく ヘッ

          手首を使わない≠リリースしない