面白い農業とは、何か?

「面白い農業とは、何か?」

日々、畑仕事をしながら考えています。

最近は、「面白い農業とは、何か?」と疑問に思っています。まぁ、人手不足で働き手が全然いなくて、どうしたら面白くなるのだろうと思ったことがきっかけです。

何が、面白いかは結局はその人しだいで一概にはコレだというものが無いというのが結局結論です。

しかし、個人的に農業の面白いは、やはり「良い生産物を沢山つくる」ということが基本になると思います。

農業は、基本的に一年に一回勝負です(年2-3回生産するものもありますが)その一年一年を蓄積しながら、トライ&エラーをコツコツ積み上げていきます。正直、現在の農業は産業というには非効率的だとおもいます。しかし、そのトライ&エラーを経験しながらより効率的に生産し、生活者に作物を届けるということが本当に面白んです。

ただ、作業するというよりは考えながら作業するという仕事を繰り返します。以外に、頭もつかうんですよ農業は。

文章にしてみてもありきたりの事しか書けませんが、もう少し何か農業の面白い部分を見つけたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?