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会社のデスクでゲロ吐かなかっただけ褒めてほしい

このなんかまとまらない嫌悪感をうまく文章にできることを期待してnoteを開いたが、全く何も…抽象的な叫びしかでてこない。
がんばって文章化してみる。
※すごく攻撃的な文章になりました。ご容赦ください。そういうの無理な人とかは回れ右。

本当に、なぜ「自分の正しいと思うことが世界の全てで、その外側にあるものたちは正しくないのでおかしい(正さないといけない)」って思考してそうなひとが一定以上いるんでしょうね!?
すごく自分の正しいと思うことを無自覚に押し付けてくる…。(そういう人に限って「自分の思想を押し付けるわけじゃないんだけど、」と断りを入れたりする)

しかもこういう人間、何が嫌って、私が観測してきた以上、クラスの陽キャとか会社の上司とかそういう…なんか私より社会的地位がある人にごろごろいる。うじゃうじゃいる。
彼ら、自身の社会的地位の高さも相まって、本気で「俺(たち)がルールだ!」と明確に自覚はしてなくても思ってらっしゃる。(本当に無理。)

なお、彼らの「正しい」の円の中にいない人間は、「正すべき」と見なされるか、いないものとされるかの2択だ。
これは彼らとの関係性によるところが大きく、例えば、クラスの陽キャと私、学校の先生と私…みたいに、別段関わらなくてもよい場合は、いないものと見なされ、何か不都合がなければ害はない感じになる。個人的に押し付けられることはあまりないが、集団全体を動かす力はあるため(社会的地位高いからね…)、同調圧力というかたちで押し付けてはくる。また、こちらの意見などは無視される。また、「俺たちが正しいので、お前もそれでいいよな?それでお前も絶対利益あるだろ?な?」が無言のうちに、勝手に交わされたことになっていることが多い。なんなの?いいこととかなんもないわバーカ。
そして、上司部下などで必ず関わらなければならない時は「正すべき」に振り分けられて、彼(ら)の思想をこうあるべきとして押し付けられる。こちらの意見や思想は明確に否定されるか、あちらの思想をこちらに押し付ける過程で地雷を力強く踏み抜く形で、踏みにじって否定される。つまり否定される。本当に嫌。

こういう人間性のひとたちがけっこう多く社会的地位高いところに立ってる(と感じる)の、本当に嫌で…。
おそらく社会的地位が低い人にもこういう考え方の人はいるのだろうが、その方々は社会的地位がないだけ他者に自分を押し付ける機会が少ない(私がなぜかそういう人と会わないだけかもしれない)と思うので、比較的避けやすいかと思う。
そう、避けられないのが腹立たしい!

今憤ってるのは、まさにそのタイプの上司の不用意、無配慮、無頓着な発言と、ボスがそれを咎めたり諌めたりしないことが許せないことだ。
エピソードを入れると身バレするかもなので割愛するが、要約すると、私のバックグラウンドを知らないで決めつけたり、ピンポイントで私の大事に思ってることを踏みにじったり、自分の都合が悪いときに相手をなじったり、会社の陰で悪口を言って情報操作しようとしたり…他にも挙げるとキリがないが、そういう感じである。

おそらくだが彼らは、彼らと私が別の人間で、別の人生を歩んで、別の思想を持つという…超当たり前のことを、認識していないあるいは軽視している。多分彼らは話し合いで戦争は終わらせられると思ってる感じの人間だし、仮にそうだったとしてその話し合いの席にいる自分が、相手のこめかみにあてた銃の引き金にがっつり指をかけてることに気づいていない。
(この例えに「いや!戦争は話し合いでは終わるわけないだろう!何言ってんだこいつ!」と返す人がいれば、それは私が散々嫌!って言ってるタイプの人間で、かつ比喩表現がわからない方だとお見受けするのでスルーしますね。)
何が言いたかったかというと、彼らは、相手のことが想像できない。断言する。絶対できてない。というかなんなら意思をもってしてないのかもしれない。
彼らの口から飛び出す言葉たちは、相手に対する配慮が欠けていることが多いのは当然のこと、相手が仮にその属性を持っていなかったとしても言っちゃダメだよな?みたいな差別的発言だったり何らかを軽んじて、そのかわり自分を上げるような発言が多い。
そして自分の考えと異なる意見を言われると怒ったり無視したり、機嫌が悪くなったりする。
陽キャのクラスメイトと授業のペアワークで一緒にされたとき、「これからAIにとってかわられる職業はなんだろね」って議題で、教師とかAIができそうだよねと言ったら、彼の将来の夢が教師だったらしく激怒されたなあ。ちなみに彼は教師になれました。よかったね。教え子さんたち、うまくやるんだよ…。

百歩…いや5000兆歩譲って相手のことに考えが及ばないのは許そう。(いや許せないが。一旦。)
特に上司に対して無理!ポイントが重なっているのは、自分から発される言葉選びに無頓着なところである。

うちの会社は、人の生活に密接に関わるものをデザインするところだ。他の職種とかではどうなのかわからないので明言は避ける(まあどこでも一緒なようにも思えてる)が、この職について人と関わってデザインする過程で、自分の意見を、できる限り正確に、誠実に、的確に相手に届けるよう心がけるべきだろうと思っている。
私は言葉を紡ぐときできる限り吟味して、考えて発言している。それはこの職についている誇りでもあり、「…というか自分の意見を過不足なく伝えることって普通に人間として生きてく以上大事じゃね?」の気持ちからくるものでもある。
上司は、「Aの分野の勉強は大事ですよ」と言うために「Bの分野は意味ありません。Aの分野の勉強をしないとあなたのことはいつまで経っても信用できません」と言ったり、特にそんな事実はないのに自分とそりが合わなかった人のことを「精神に難がある」「きっと精神病患者なんですよ」と言ったりを平気でする。
そう、職の話を持ち出したからちょっとややこしくなってしまった(反省)が、要は「相手に過不足なく伝えるべきじゃない?」「強い言葉で言い過ぎたり、思ってても言わん方がいいことをオブラートにすら包まず言うとかちょっと…酷くない?」と言いたい。

そしてそれを咎めたり諌めたりしないボス!!!!!!!!!!!!!!!!!!あなたのスタンスを問いたい!!!!!!!!!!!

…めちゃめちゃ攻撃的な文章を書いてしまいました。いやもう最近、会社に行くと体調悪くなるしボス見て吐き気が込み上がってきて大変だったんですよ…。(タイトル回収)
きっとあなたの近くにもこういう人はいたことでしょう。
…ひょっとしてそんなことない?こんな人あんまいない?私が舐められて下に見られて軽く扱われてるだけ?

ええ〜……ハァ…。
人類滅亡!

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