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学校の教室の模型をつくろう!

6月8・15・22・24日の4回にわたりあそびのばで「小学校をつくろう!」という建築ワークショップを開催しました。今回は紙粘土を使って、学校模型を作りました!

建築学部生が使う材料がたくさん!

個別指導塾まなびのさきの講師でもある京都大学 建築学部3年生の大坪橘平(きっぺい)先生は大学で、「新たな小学校」を提案する課題に取り組んでいます。それを実際に小学校に通っている子どもたち視点アイデアをもらって、模型や図面を実際に作っていくというものです。

第1回目〜3回目の様子はこちらです!

これまでのアイデアを形にしよう!

今回は1時間使って、これまでのアイデアを書いたワークシートを見ながら、「こんな教室があったらいいのに!」を紙粘土やパーツを使って形にする時間でした。

「無重力の教室」「公園のある教室」「キャンプができる教室」など、自分が好きなことや叶えてみたいことを、それぞれの形で模型で表現しました!

無重力を「机や椅子・人が逆さ」にして表現
建物だけじゃない表現があるのも最高ですね!

「こんな風に作りたいんだけど、どうしたらいいですか?」ときっぺい先生にアドバイスを求めにいく子達もたくさんいました。建築を学んでいる大学生に直接相談ができる距離感もめっちゃいい雰囲気でした!

今回集まった皆からの模型やアイデアを元に、きっぺい先生が小学校を制作します!きっぺい先生が作ったプランの発表は、あそびのばで皆にも聞いてもらえる予定です!

大学生のスタッフがたくさん居る環境だからこそ、こうして大学での学びを体感できる時間があそびのばにはあります!これからもご参加お待ちしています(^^)

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