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なんでデカ女の話から赤裸々告白になってしまったんだ

Xのトレンドに上がっていた気になるワード。
……デカ女、私の好きな言葉です。
ぼくは結構マジで高身長の女性が好きで、エリザベス・デベッキとか素晴らしいよなーと思ってます。
僕は調子のいいとき身長が180cmあるので、190cm台のデベッキくらいの人じゃないと高身長女子にカウントできません。
僕は普段から自分が多少高身長と呼ばれる側の人間である事を憂いて周囲から顰蹙を買うんですが、やっぱり自分を見下ろしてくる女性がいないっていうのは切ないものです。
電車とか乗ってると、車内のほぼ全ての女性のつむじを確認する事ができます、これは透明キャットウォークがあるタイプの猫カフェでほぼ全ての猫の肛門を確認できる事と同じ感覚です(どういう事かと言うと、これは昔、具志堅用高が減量の際につむじを押して下痢になる事で減量していたみたいな話をテレビでしていた事を記憶しており、つむじと肛門が印象として接続されてしまっている自分自身の独特な感性が故に起こっている事故)。
僕が高身長女子が好きなのは、僕自身中学生くらいまでは背の順で前から数えた方が早いくらい低身長男子だったからだと思う。
というか、昔から身長というものに何のこだわりもなかった(別に女性を見下ろして歩きたいと思った事はないし)ので、今が違和感というだけではあるのかもしれない。
この間、数人の女性に囲まれる状況が発生(何故そういうシチュエーションがあったのかは面倒くさいしプライベートなのでわざわざ語りませんが)した時に「ちょっと待て人類小さすぎるだろ!」と驚愕しました、全員のつむじが見えたので。
人間はもう少しつむじを隠すべきではないか。
こうなれば、ベータシステムを使って全人類の身長強化を行うしかない。
山本耕史似の外星人が地球に交渉に現れる事を待ちましょう。

普段、好きな女性の話とかなかなかしません。
TPO!!
でも、割としてみたいんですよね、それは漫画アニメで言うキャラクター的な部分でもいいんですが、性格やビジュアル、仕草、佇まい、話し方、声、生い立ち、コンプレックスに至る部分まで、誰かと共有したさ、あります。
僕はコンプレックスがある女性が好きで(ジェラシーと言ってもいいかもしれない)、その原因は完全にらき☆すたの岩崎みなみなんですけど、よくないですか?
いいですよね、いいんですよ。
岩崎みなみは胸がないのがコンプレックスな身長163cmの女の子なんですが、これがコンプレックスの対象が体型とかだとちょっと違ってくるんですよ、足が太いとかお腹出てきたみたいな感じだと全然違ってて。
もっとどうしようもない、自分自身がコントロールできない成長性の部分で持ってて欲しいんですよね。
だからと言って育ちや親や財力やコミュ力みたいなところとかも違うんですよね、精神性でなんとか乗り越えられそうなところは気合い入れて挑んでもろて、それでもどうしようもないところを抱えてて欲しいんですよ。
成長ってコントロールできないじゃないですか、神によって与えられたデザインの部分でどうしようもないのがいいよね。
でも、これが学マスの有村麻央とかだとちょっと怖くなっちゃう。
僕個人の趣味嗜好として、有村麻央の成長に伴って身体が女性になっていくところにコンプレックスがあるみたいなのは別に嫌いじゃないんですが、これは身体性とアイデンティティが結びつきすぎてて残酷すぎるというか、そこまで行っちゃうとエグいというか(まぁ、有村麻央というキャラクターはそこで自分がアイドルという表現者になる事で自分の身体の変化をポジティブにアイデンティティとしていく格好良さがあるキャラクターなんですけれども)。
むしろそこで彼女のコンプレックスの部分を好きである事に対しては罪悪感が出てきて嫌になるので、僕は学マスをまともにプレイする事はないのだろう……まぁ、ここはなんというか、割と考え方の話なので、学マスを批判するような意図はありません、あくまで僕はそう感じてしまう人間なのでという……。
正直、自分の好みのシチュエーションみたいなところは自分の中でもアンビバレンツで、なかなか自分で折り合いをつけきれてない部分であります。
ここに折り合いをつけない事には他者と生きていくのは難しいなと思って、実際かなり深い人生の悩みに直結しているんですが、どうしたらいいんですかね????
あんまりnoteに書いてもしょうがないが、僕はどうもサディスト気味(というか広義で言うところのサディストではあるんだと思う)で、大学時代に「バレリーナの女の子が事故で車椅子生活になり、もう二度と舞台で踊る事ができない」みたいなのが好きって話をして周囲から恐怖されてしまったんですが、結構そういう性癖なんですよ。
これまで人生で異性と交際する経験が何度かあったんですが、どうしても「いつかどこかで自分は相手に対してそういう事をしたくなるんだろう」という悪い考えが浮かんで、そうなる前に別れるという選択を取りがちです。
これが、例えばムチで打つとか、性の部分で相手に対して支配的でいたいとか、そういう系のサディズムであればまだいいんです、僕の場合はもうちょっと精神的ないじめに近い嗜好なので、やっぱり恋愛関係において相手にそれを与えかねないのは誠実ではないから……。
とはいえ、殴るとか襲うとかは嫌だけど、壁に縛りつけるとか、機械に繋ぐとかそういうのは好きだから、そっちの肉体的な部分を広げて自分の性癖を改築していけば、もう少し他人と生きる事に光明が差すかなと思っていますが。
……悩みですよね、人生の。
サディズムって、相手が苦痛を感じてないと嘘だからダメなんです、実はマゾヒスト相手だとダメなんですよね、肉体的加虐欲みたいなのがあればそれは解消できるんでしょうけど。
僕はマゾヒストが「もっといじめてください!」とか言い出したら冷めちゃうと思う、そういう事じゃないのよ、絶望して嫌がってくれない?「もっと」じゃねーンだよ。
マゾヒストはずるいですよね、人生に得が多過ぎると思う。
対してサディストは孤独です、多分。航海しているのは人生の刹那の部分だから。
もし自分が今後また誰かと交際して、万一相手をいじめていい状況がきたとしても、相手がマゾヒストだったら冷めて突き放すか、本当に嫌われる事をして関係が終了するかのどちらかなんでしょう。
悩みとしては重いが、別に普段からいじめたい衝動があるわけではないので、生活する分には別に困っちゃいません、ただ、僕のそういう部分を知らないで好意を抱いてくる人がいるので、そういう人には申し訳ないだけです。

いやー、こんな事書いちゃって……もし知り合いがこのnote読んだら怖がられるんだろうなー。
まぁ、書いちゃったものは仕方ない。

最近NewDaysのチキンを食べたんですが、激烈に美味しかった。
NewDaysが近くにないから買う事ないんだけど、ちょっと今度から見かけたら買おうと思う。
みんなも食べてみてください。

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