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戦力分析/ヨソドラ日本ハム陣営

みなさん、こんにちは。なんJ民です。

今年もARA(@arai_san_28)様主催のヨソドラに日本ハム担当として参加しましたので、皆様にその思考の過程をお見せしたいところです。

しかし、ドラフトまで30分に迫っている中すべては書ききれず、戦力分析を前編として推敲する次第です。後日改めて!


1.既存戦力の強み 弱み

先発のRSAA

中継のRSAA(9_22時点_10イニング以上)

先発投手は表3名がプラスを作るも若手・中堅選手がマイナスを叩き僅かにプラスが出る程度の構成になっており、とくに池田隆英は強烈でイニング数は少ないもののリーグワースト水準のマイナスを叩いてしまっています。しかし先発は外国人で補填しやすいポジションではあるので、当日即戦力先発が指名されるかは不透明と予想しました。

中継は強味にも弱みにもなっていません。

河野竜生の得点貢献は出色ですが、起用方法を見る限りしばらく先発として起用していくつもりなのかも。


スクリーンショット (78)

スクリーンショット (77)

2.プロスペクト数の確認

ファーム投手(20イニング以上 9_22時点) (1)

ファーム野手(50打席以上 9_22時点) (1)

投手は鎌ヶ谷のPFが高いとは言えFIPが4点台から大きく上回る投手が多く、また高齢の投手も多いことから長期的な弱みになる可能性をはらんでいます。質の低い選手の指名であっても相対的にデプスを改善することは可能でしょう。

このことから、本番では複数名の投手指名を予想しています。


続いて野手ですが、外野手にwOBAが.350を上回るプロスペクトを複数保有しているものの、若手SSはいずれもwOBA.300を下回る水準にあり選手層の補填が求められるところです。

とはいえ、全体的な保有数も多いため、今年のドラフトでの野手指名は2~3名程度で収まるものと予想しています。


3.予想

日本ハムの入札が高卒BIG3であることはもはや疑いないでしょう。その年のNo.1に入札するとの球団方針のもと、以前から指名を繰り返しています。

甲子園のスターであり最速157㎞の風間への入札と小園健太への入札で陣営内でも意見が分かれるところでしたが

大石と斎藤で斎藤を、早川と伊藤とで伊藤を評価したように日本ハムは最終年次で成長した選手への評価が高まりづらいことから入札は小園健太で予想しています。風間スリップしてきたのはラッキー。


ハズレ一位指名は

1位の優先順位は上から
A.小園風間森木
B.佐藤隅田山下
C.木村達
AないしCの場合2位は
D.B+廣畑鈴木北山山田森
E.松川Bの場合2位は
F.AorCorDorE

以下の通り予想しました。


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