何でも止めたいアライさん(何止イさん)

その心の闇。 週1は書くのだ。 無料なのだ。

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運動音痴の呪いが解けた話なのだ

なとイさんは昔から運動音痴だったのだ。親からも運動神経が無い無い無い無い無い無いと言われていたので、幼いながらに運動神経とやらが存在しており、それが無いからシステム的に出来ない物らしいとの考えもあって運動は大嫌いだったのだ。 当然、運動会のようなイベントはまず足を引っ張るか屈辱だったので憂鬱だったのだ。 一応、友達が誘ってくれたからという理由でバドミントン部に入っていたりもしたけれど、温情でダブルスの試合に出して貰って両方完封で負けるといったどうしようもない足の引っ張り方

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    • #4 ポエム

      私は人が怖い 薬が無いと呼吸すら制御不能 昨日も今日も暗い部屋で一人、薬 あれとこれ、それも、しないとなって思った 出来なかった、また明日が続く…。

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      • #3 心の闇、言わないのだ。でも。無いとも違うのだ。

        大学の学費は出して貰えるのが当然らしいのだこの手の話や、類似で「〇〇大学なら出して貰えるからそこしか行けなかった」等がよく視界に入ってしまうのだ。 何止イさんは高校生になる頃には既に金銭的援助の期待なんて持っていなかったのだ。 大学どころか高校生活すら奨学金を受けなければならない状況だったのだ。 周囲に進学する人間も居なければ親もそんな知識はない、何止イさんには大学というもののビジョンが無かったのだ。漠然とお金がかかる、無理。程度にしか。 以前何止イさんは中学受験の時

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        • ♯2 墓参りで先祖に怨念をぶつけるのだ

          墓参りは苦痛だ※全文無料で読めるのだ。 今日、何止イさんはママイさんに墓参りに行かされたのだ。 何止イさんは元々一切信心深くないのと、その生い立ちから基本的に先祖に対してヘイトの感情はあっても感謝の感情は薄いのだ。よって墓参りはSO面倒なのだ。 行くだけでもCHO面倒なのに、雑草の駆除も指令されていたのでMO勘弁だったのだ。 今回唯一の救いは除草剤の使用許可なのだ。前回は手で抜いたのだけれど、細かい雑草の完全処理は困難な状態だったし、真面目に綺麗にしようとしたら数時間

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        • 感情と認知の記録
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          ♯1 何止イさんは二面性がすごいのだ

          ※何止イさんの記事は最後まで無料で読めるのだ  何止イさんは割とalways死にたいのだ。every day every time死にたいのだ。これは一切間違いなく、何止イさんの本質なのだ。 しかし一方で人間の事がそんなに嫌いでもないのだ。何止イさんの周りの人は、多分社会の上の方からしたらどうでもいい人なのだ。 底辺の一言で想像すらされることすらなく見下される人達なのだ。でも私から見るとみんな毎日一生懸命生きているのだ。 何止イさんはそんな人達の事を嫌いになれないのだ

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          ♯1 何止イさんは二面性がすごいのだ