見出し画像

どうしても踏ん切りがつかない

今、私はどうしても踏ん切りがつけられない状態でいる。
もう93%はこれでいいと思っているのに、あとの7%がどうしても埋められない。
この気持ちをどうすればいいか悩んで、 今note を書いている。


発端は突然に

ことの発端は突然だった。
この記事で私がしたためた出来事が、まだ終わりに辿り着いていない。

この時は、いい感じだよ、みたいなことを書いているが、いい感じだったからこその今、な気がしている。
それぞれが答えを出したからこそ、私は一人で進んでいかなければならない。

正解はどこだ

この出来事に関しては正解がない。
どれを選んでも、100%正解と誰も言い切ることができないし、恐らくどの選択肢を選ぶ人も自信がないと思う。

ただ、私が踏ん切りをつけて、しっかりと地に足をつけていけばいいのだけど、それだけでは解決しない問題がある。
時間的なもの、物理的なもの、気合いだけでどうしようもないことを私は乗り切っていけるだろうか。

日本にいた時も同じようなことがあって、私はしんどいながらも満足してそれをやっていた。
だから、今回もきっとそうなるのだけど、あの時よりも時間的に厳しいものがある。
それが踏ん切りを付けられない5%くらい。

みんなの動向

それとあと2%は、それをやることによって、周りの状況がどう変わるか。
私がどれくらい信念を持って、しっかりとやっていけるか。
そこに何だか踏ん切りがつけられなくて、答えを出せないでいる。

だけどもう決めないといけない。
期限は明後日だ。


7%には不安や怖さも含まれている気がしてきた。
環境を変える怖さ。
できないかもしれない不安。

年をとればとるほど、環境の変化が怖くなってくるというのは恐らく本当で、若い時には後先考えずにできたことが、出来なくなってくる。
もちろん、今は後も先もしっかり考えないといけないのだが、環境の変化を必要以上に怖がることはないはずだ。
だって、環境を変えること自体は93%いいことだと思えているのだから。

だけどもし、本当に為す術無くなったらどうしよう。
身動きが取れなくなったらどうしよう。
どうにかして、全てを上手く乗り切ることはできるだろうか。

一人ではどうにもならないことは、誰かの手を借りるしかない。
できるだけ借りないようにしたいけど、もし本当に無理になったら…


こうやって書いてみて、7%が5%くらいにはなった気がする。
もう踏ん切りをつけて決めないと。
期限は明後日だ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?