みんなライブ盤出して欲しい。
はじめに
かっこいいなと思ったアーティストのライブ盤を見つけた時にとても嬉しい気持ちになりますよね。
そして原曲とライブバージョンの違いを発見したりライブ毎に聴き比べるのがとても好きです。
なので今回はおすすめのライブ盤を紹介します。
本編
NUMBER GIRL / シブヤROCKTRANSFORMED状態
まずはこれ。初期の疾走感、熱量が詰めこまれてます。NUMBER GIRLはこのライブ盤から入るのが個人的なオススメです。
Omoideで歌詞を間違えているところがライブ感があって良いです。SUPER YOUNGの語りも大好き。
我起立一個人(アイスタンドアローン)という隠れた名曲も収録されてます。
ゆらゆら帝国 / な・ま・し・び・れ・な・ま・め・ま・い
私の好きなしびれ・めまいの頃のライブが収録されてます。兎にも角にも音がでかい!
オリジナルバージョンと全く違うアレンジが聴けます。これを聴いてしまうとオリジナルで満足出来なくなってしまうかもしれません。
「無い!!」は本当に凄い曲だと思ってます。
ラストの「星になれた」も世界観最高。
初っ端から爆音で始まるので音量注意です…
ART-SCHOOL / BOYS DON'T CRY
最近触れ始めたART-SCHOOL初期のライブ盤。かっこいいなーと思いました。木下理樹の魂の叫びが心に響きます。「車輪の下」のラスサビが1番好き。
サッポロOMOIDE~を思い出させるようなジャケの色合いも良いです。
カネコアヤノ / 単独演奏会 2022 秋 - 9.26 関内ホール
カネコアヤノの弾き語りのライブ盤。自分は、ひとりでにver.よりもバンド演奏の方が好きだったけど、このアルバムを聴いてその意識は少し変わった。
ギター1本なのに、こんなに迫力を感じれることに感動しました。余計な音があまり入っていないので静寂に緊張感を感じることもある、そんなアルバム。
Thee Michelle Gun Elephant / LAST HEAVEN'S BOOTLEG
"LIVE OR DIE"の「ドロップ」の畳み掛けも素晴らしいのですが、こっちの方が好きな曲多いので選びました。「ダニー・ゴー」大好き!
「世界の終わり」のアウトロが3分もあって良い!
Fishmans / 98.12.28 男達の別れ
海外で大人気の言わずと知れたアルバム。なんというか全編通して夢の中にいる気分になります。
ラスト「LONG SEASON」の終盤のドラムがフィルインで鳥肌が立ちます。
尾崎豊 / LAST TEENAGE APPEARANCE
時代が閉じ込められている。MCでクサいセリフを言うんだけど、まぁ尾崎だからな〜と納得してしまう部分がある。この人が言うことには説得力というか真実味があるなと感じます、浅井健一しかり。
黄色い歓声も沢山聴けます。
andymori / ANDYSHANTY
自分はFACTORYの映像からandymoriを知ったため
この演奏のスピードがとても心地良い。
3ピースの素晴らしさが詰まってます。
リーガルリリー / Regallily Live "Lumen"
こちらはEPですが紹介。
ライブによって映えるリッケンバッカーの曲入り、1997の素晴らしいベースラインを聴いてください。
BLOODTHIRSTY BUTCHERS / Green On Red
田渕ひさ子加入後のライブやスタジオセッションの音源が入っているアルバム。
「方位」とてつもなくかっこいいです。
Nirvana/MTV Unplugged in New York
カートの歌声を堪能出来るアルバム。アコースティックのまた違った良さが感じられる。
正直「The Man Who Sold the World」は原曲越えしてると自分は思ってます。
Oasis/Knebworth 1996
最後はこちらです。Oasis黄金期の伝説のライブが収められてます。名曲揃いで聴いててずっと楽しい。
「Champagne Supernova」でのJohn Squireのギターソロは圧巻です。
もう一個のライブ盤もビートルズの「Helter Skelter」のカバーが聴けて良いのですがこっちは「I Am The Walrus」が聴けます。バックのオーケストラの演奏が気持ちいいです。
終わりに
自分が好きなものはありましたか?皆さんのおすすめもあったら教えてください。またいつか記事を書きます。グッバイ再見!
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