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わたしたちの仕事は、未来を描くこと。 Imagine. Draw.をビジョンに、想像力…

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わたしたちの仕事は、未来を描くこと。 Imagine. Draw.をビジョンに、想像力とデザインの力を信じて、 サービスや商品の成長やブランド価値の向上を通じて世の中に貢献します。 http://www.nanilani.com/

最近の記事

【#3】なか又のブランディング ー ビジョンとらしさの具現化

デザイン会社nanilaniが2018年夏から営業をしている和菓子ブランド「なか又」について、始めた理由と、そのつくり方などをご紹介しているこの連載。 #1:デザイン会社nanilaniが、なぜ菓子ブランドをはじめたのか。 #2:”和菓子界のApple” 「なか又」ができるまで ここまでで、なぜ群馬県前橋市なのか?なぜ和菓子なのか?どら焼きなのか?「なか又」というブランド名の由来、「和むをふやす」というビジョンについて、まで書いてきましたので、3回目の今回は、「ヴィジュア

    • 【#2】”和菓子界のApple” 「なか又」ができるまで

      前回に続き、nanilaniが和菓子ブランド「なか又」を始めた理由と、そのつくり方など、書いていきます。 ユーザーから考える「【#1】デザイン会社nanilaniが、なぜ菓子ブランドをはじめたのか」で 「ユーザーから考える、という順番でブランド像を描いていきました。」 まで来ましたので、そこから続けますね。 実在の人物を思い浮かべながらペルソナを描いていった、ということは【#1】でも書きましたが、 このペルソナ、つまり「こういうお客さんに買ってもらうブランド」を考えるとき

      • 【#1】デザイン会社nanilaniが、なぜ菓子ブランドをはじめたのか

        2018年8月4日、群馬県の県庁所在地・前橋市の“まちなか”と呼ばれる商店街の一角に、「なか又」というお菓子屋が開店しました。(当時はシャッター商店街と呼ばれるような人っこ一人いない通りでした。3年経った現在は活気もずいぶんと戻りつつあります。) このお菓子屋は、東京に拠点を置く、2005年創業のデザイン会社nanilani(株式会社ナニラニ)が運営しています。 2018年、菓子ブランド「なか又」を立ち上げ、お陰様で2021年3月末現在、「ふわふわ わぬき」という人気商品も

      【#3】なか又のブランディング ー ビジョンとらしさの具現化

      • 【#2】”和菓子界のApple” 「なか又」ができるまで

      • 【#1】デザイン会社nanilaniが、なぜ菓子ブランドをはじめたのか