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英語学習はスポーツに似ている。

こんばんはー!👐

もどかしい。

今日はスタバでネイティブキャンプ(オンライン英会話レッスン)をしていたのですが、レッスンが終わりSee you〜 と言い終わったあと涙が込み上げてきました。

25分間フリーで話すレッスンを受けていて、そこでフィリピンの先生から「目標をもつことはモチベーションupに繋がると思う??」という質問を受けたんです。

いや当たり前に繋がるだろ、と思いこの質問の真意を疑いました。明確な目標があればそれに向かってがんばろうとする。その「がんばろう」はつまりモチベーションだ。だから目標とモチベーションは繋がっているでしょう。

達成したい目標があってもモチベーションが保てないときもある。それはそれ。基本的には、目標は日々の生きるモチベーションを高める効果を持つ。

…ということを英語で言いたかったがかなり難しかった。そもそも「目標をもつことはモチベーションupに繋がるのでしょうか?」なんて簡単なのか難しいのか、質問が曖昧すぎて日本語でも答えるのが困難。それを英語で言うなんて…

「そのquestionが曖昧すぎて質問の意図がよく分かりません」と英語で伝えられたら良かったのだがそれも叶わなかった。

それでもアイドントノウで逃げるのは無能さを認めた気がするので絶対に言いたくない。ということでなんとか単語をつなげて回答しました。

フィリピンの先生は私の必死な答弁を聞きながらすごく眉間にシワを入れていて、あぁきっと理解してもらえてないなと胸が傷んだ。でも英語学習なんていっつもこうだ。私の英語が理解されない、上手く伝わらない、言いたいことはあるのに英語で言えない。もどかしさとセットでレッスンは進んでいきます。


さっきも言いましたがレッスン終了後、涙の予感がぐわっときて、我慢しようと下を見たら溢れてきました。そりゃそうだ、涙をこらえるときは上を向くんだよと自分にツッコミ。

語学はスポーツ

この感覚、どっかで経験したことがあるなと思いました。練習しても、練習しても伸びない。頭で思い描いてる自分と現実の自分とのギャップで苦しくなる。上手くできない、、、
あぁこれ、スポーツと似てるな、と思ったんです。

高校生のとき部活でチアダンスをやっていましたが、この競技は「フェッテ」という大技があるんです。右足を90度まで上げて、左足だけで回り続けるという、演技の中でも見せ所の技なのですが…これがなかなか成功しなくて。1日中頭の中がフェッテフェッテフェッテになっていました。

何を言いたいかというと頭の中を支配してきて、精神的苦痛を与えてくるという面で英語の学習も同じだなって…

もちろんそんな毎日苦しんでるわけじゃないのですが、少なからずそんな一面があります。
練習してるのに上達しない、なんで、なんでだー!!!という心の叫びが伴います。


スポーツの世界で最初に感じたのは「どんなに頑張っても最初から才能がある人には勝てないんだ」ということです。どうしても「いやこいつバケモノかよ」みたいなとんでもなく凄い人が存在する。その人とは勝負できないです。他人と比較するのもいいけど、昨日の自分に勝とうという現実的目標も持たないと、精神が崩壊する。割り切りが大事だなと思いました。

まあそんな死ぬほど&人生かけてスポーツしたことはないので、もしかしたら人生かければ才能ある人にも勝てるのかもしれませんが…未知の領域です。


スポーツをやってもう1つ分かったことがあります。それは続ければ必ず成長するということです。

「成長」というのはスポーツの技術面だけじゃなくて。メンタルが強くなる、集団の中で生きる力が身につく、自分をコントロールする方法が分かってくるなど。

スランプはありますが続ければ必ず自分の能力は伸びる。それは確信しました。


だから英語においても、まいにち根気強く勉強していれば自分のモノにできる日が来ると信じています。

今できることはやっている。あとはどう継続するかだ。自分をいかに信じてこのやり方を信じて地味にやってくかだ。

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