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プライドと疑いを捨てる

こんばんは〜かんなです🐥

プライド&疑いを捨てるとラクになるよという話について!

私はたまに、どーでもよーーいプライドを持ってしまいます。基本的にはプライドの塊みたいな性格では無いですが、地雷というか、そこ触れないで欲しいーそこの解釈はこうであってほしいーてきな部分があるんです。

突然、相手にその部分をプッシュされると自己防衛システムが働いて、途端にいらないプライドをかまし始める。

たとえば、英語を話してるときに、頻繁に文法を直されるのがすごく嫌だ。すぐに苦笑いな顔になってしまう。英語力向上のためには、些細なミスも直していった方がいいに決まっているが。


「疑いをもつ」ことについては、たとえば相手からめちゃくちゃ褒められたとき。褒められて嬉しい〜という気持ちと同時に「どう反応すんのが正しいんだこれ」と探りまくってよく分かんないリアクションになることがある。

これが相手の真意を「疑う」ということ。ついでに嬉しい気持ちをそのまま表現するのは、なんか印象が良くないのではないかという勘ぐりが働いていて、自分のことをも疑っている状態。


要らないプライドも疑いもとっぱらってみようと思う。

英語を直されたら、「いやーそうでした!!ありがとうございます〜!!」で終わり。変に傷つかない。プライドを持ち出さない。

褒められたら「やったあ🤗」という気持ちを素直に出したっていい。調子乗ってもいいし謙虚に「そんなことないです」と言ってもいい。とにかく相手の真意を探ろうと、褒め言葉を疑いにかからない。

いちいち言葉の裏の意味を探ろうとしてくる人は、めんどくさい。だが私はやりがち。

「本当だろうか」と疑問を投げかけるのは、大学で難しい文献を読むときくらいでいい。

疑わない。さくっと受け取る。


英語のプレゼンテーション

が、終わった…!!!ウイグル問題について英語でプレゼンする授業があった。4月からコツコツ取り組んできて、本日やっと、本番を迎えた。

この授業は、ぜんぶ英語なので絶対に履修したかったんです。グループワークも、ノートにメモするのも、宿題も、ぜんぶ英語。そしてネイティブの先生に教えてもらえる。この授業に関わるときは留学の気分を味わえるので、私にとってはとても貴重な授業です。

プレゼンのトピックをウイグル問題にしたのは、中国の問題は、やはり無視できないなと思ったから。日本の世論的には中国に対してあまり好印象ではないけれど、経済面ではものすごくお世話になってるし地理的に近い。

だから、中国のこともっと知りたいなと思った。あと、ウイグル問題はかなーりシリアスなので、感情を込めてプレゼンしやすいなという理由で選びました。

クラス1のプレゼンをしたくて頑張った。あと、先生のアドバイスに全て従うことを意識。その道のプロだから先生なのであって、その人が教えてくれるプレゼンのTipsに絶大な信頼をおくしかないと思ってる。

人からなにか教えてもらうとき全般、一旦ガチ信じて試してみます。そんで「なんか違くないかい?」と強い違和感を覚えたらやめればいいし。


まぁ先生のアドバイスに従うというのも簡単ではなくて、なぜなら、先生ってだいたいハイレベルなこと要求してくるから。先生は、私たちに先生の中のベストを求めるけど、私たちはこの授業以外にも他の勉強があるしレポートがあるし、生活がある。

という言い訳をすべて捨て去って、アドバイス通りの行動を取れば、そりゃイイもんができ上がる。


プレゼンを作る上で最も大変だったのは、1番最初の「プレゼンのトピックを何にするか」の段階。ここが1番辛くて、やる気がなかった。

私はZEROから生み出すのが得意ではないのだと思う。時間がかかる。反対に、一旦生み出しちゃえばけっこう余裕。どんどんアイディアが湧いてきて、色々工夫したくなる。

🦋


今日は大学の帰りに、家の近くのセブンイレブンでななチキを食べました。もうほとんどNightだったから、セブンの周りに人がいなくて、1人でチキンにかぶりついた。

美味しかったー。1週間のごほうび。一気に幸せになって、自作の鼻歌を歌いながらおうちに帰りました。

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