主体性&課題発見力を掘り下げた
かんなと申します😄
「大手企業 課題解決」といったような、いかにも就活な授業を取っているのですが、これがなかなか面白い!!!
課題が多めな上に締切早いのに、全然苦じゃない。むしろすごく楽しくて、自主的に復習したり、関連分野を調べたくなってしまう授業。
法律や政治の授業も、こんなふうに楽しめたら最高なんだけどなー。。。
この授業に関連して、
主体性を高める
ために、「周りに流されてしまった経験について、本当は自分はどう考えていたか」振り返ろうと思います。
周りに流されてしまい、すごく後悔したのは高校受験のとき。端的に言うと、第1志望校は倍率が高かったので、1つ偏差値を下げた高校を受験しました。
とても後悔。本当は、第1志望校に挑戦したかった。そのために、ガムシャラに勉強したかった。けど自分に自信がなくて、諦めました。
自分が最もやりたいことをやってあげたいし、最もたどり着きたい地位に到達させてあげたい。自分が欲しいものはできるだけ与えたい。欲しいものと言っても物だけじゃなく、愛情や資格など無形のものを含めて。
これから生きていく上で、「本当はもっと高みを目指したいけど、自信がなくてできない」という場面に出くわしたら、高校受験の後悔を思い出して、ぜひ挑戦しよう。
好奇心や欲を満たすために、一見自分には見合わないレベルに手を挙げてみても、何も悪いことは起きない。
次は、
課題発見力を鍛える
ために、過去に失敗した経験について、誰にどんなアドバイスをもらっていれば失敗しなかったか考えてみます。
もう1つの大きな失敗は、深く考えずに学部を選んだことです。
法学部に所属していますが、法律にはかなり興味が無い。知っていれば役に立つというのは分かる。憲法や刑法は学んだが、うーん…日常生活では使えない。たまに豆知識として披露して「スゴいね」と言われ自尊心が満たされるくらいです、今んところ。
おかげで、法学部の中で「履修したいな!」と思える授業が本当に少ない。自分の学部なのに。なんとも悲しいことである。
大学生になれば自分が好きなこと・関心があることを思いっきり学べると思っていた。それが、受験期に勉強することに重点を置きすぎて「自分がどんな学部に興味があるか」を深く考えなかったために、授業が苦痛な現在になってしまった。
もしも受験前に、自分の人生において重要な分岐点に立ったときは、自分はこの先どんな道を歩みたいのか真剣に考えよう。という、当たり前のことに気づいていたら。
大学とは、自分が興味のあることを学ぶ、楽しい場所なんだよ。と教えてくれる人がいたら。
自分の得意分野や関心のあることを学び、深めるほど、成長が早い。と書かれた本を読んでいたら。
おそらく、違う選択をしていました。
過去の選択を後悔している。ただ、自分がした選択の中で生きる道を見つけたから、今に不満があるわけではない。
今後、人生の分岐点らしき場所に立ったら、しつこいほど考え尽くそう。情報を死ぬほど集めて、煮詰まるまで考えて、分析する。何度も答えを出して、何度も答えを変更する。
人の話を聞いて本を読んで、知らないことを知ろうとしよう。これから進む未知な世界を知らないままにせず、きちんとリサーチすること。
と、アドバイスしたい。
もしサポートして頂けたらとってもとーっっても本当に本当に、嬉しい限りです!!!!!!!🌸🌸頂いたものは今年のアメリカ留学と大好きな本を手に入れるために使わせて頂きます…!これからも皆さんが「幸せや~~♡」と感じながら日々を送れますように!!!