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プログラミングを100日続けてみて思ったことなど

仕事でまれにPythonやJavascript、Shellスクリプト、Powershellなどのプログラミングをするのですが、まれすぎて毎度書き始めるのに時間がかかってしまいます。個人的にプログラミングは好きなんですけど、この慣れる時間を考えるとコスパが悪すぎて仕事ではなかなか手がでないです。

AIにプログラミングしてもらうってのもいいですが、結局のところそれも見慣れてないと意図通りにの物が出力されているか判断できなかったりします。実際作成してもらったスクリプトで、Pythonのスライス表記が思っている値と1ズレてたり、分岐判定式が思っているのと逆だったりすることもありました。

そこで、プログラミングに慣れるために毎日ちょっとずつでよいのでプログラミングをすることにしました。んで、気が付けば100日、早いものですね。旅行先でも継続するために、Cloud9の環境を作ったらDirectory Serviceで3,000円取られて憤死したり。最初の方にコミットするのを忘れて草はやせなかったりとなんやかんやとあったような気がします(遠い目)

私は何かを習慣化しようというときには「Streaks」というアプリを使って計測しています。以下のような感じでビジュアルが良く使いやすいです。

脱線:このアプリは使い始めた頃から記事にして紹介しようと思っていたのですが、note記事投稿のところを見ていただくとわかるように860日以上紹介せずに使い続けていました。月日が経つのはほんとに…

続けてみた結果など

何かしら作りたいものがあるときはいいのですが、正直毎日作りたいものがあるわけでもないので、そういったものがないときにはAtCoderというプログラミングコンテストのサイトに掲載されている問題を解いています。

コンテスト毎に問題がA(簡単)~F(難問)の6問が出題されているのですが、最近私が解いているのは一日1回A~Cまでの簡単な方の3問と言った感じです。始めた頃はA,Bで息絶えていたので続けてみるものですね。今年の終わりごろまでにはA~Cの過去問はすべて終わらせてDとかまでクリアできるようになりたい所存です。

AtCoder解いてるんだからAtCoderが出来る様になってくるのは当然なのですが、それだけではなく、先日、以前書いたスクリプトを修正する必要があった際にも気楽に挑むことができましたし、何となく依然と比べてコード速く読めるようになっている気がします。

とまぁ、何ともふわっとしてしまっているのですがちょっと良い効果があったのではないかと思ったりしています。現状1日15分程度でそこまで負担でもないですし、もともとパズルを解いたりするのは嫌いではないので、今年いっぱいは続けてみようと思います。


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