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Mistel Barocco MD770を買った

会社でWindows10につないで使ってる、Mistel Barocco MD600が気に入っているので家のMBPでも使いたくて、色々探した結果、後継機種のMistel Barocco MD770を購入しました。

まだ、Filco製の蒲鉾板が届いていないので、打ってるとちょい手首に負担がありますが、それでも非常に打ち心地の良いキーボードです。

本格的なレビューや購入に至った経緯は蒲鉾板を装着して完全体になった後にするとして、とりあえず、忘れると面倒なので、最初にやった設定をメモしておこうと思います。と言ってもMacOSにはKarabina ElementsがあるのでBarocco側はほとんど設定してないですが。逆にWindowsで使うときの方が設定大変なのでそのうち簡単にまとめておきたいと思います。一旦それは置いときますけど。

MD770にはHHKとかにもついているディップスイッチがついていたので、とりあえず、2と3をオンにしました、これは以下の通りの内容です。

2 … CapsLock ⇄ Left Ctrl

3 … Right Alt → Right Command

ちなみに1をオンにするとMacOSモードになるそうなんですが、1をオンにすると何故か2が効かなくなったので1はオフってます。壊れてる可能性もありますが、1単体であれば正常に動作するので多分バグでしょう。説明書に書いとけとよ思いました。

また、マクロの設定をする場合は、ディップスイッチは全部オフにしとけってことらしいです。

後はKarabina側の設定です。MacOSのキー配列と合わせるために以下のキーを入れ替えています。

・WindowsキーことLeft Commandキー⇄Left Altキー

これでMacOSのUSキーボード同様スペースキーの左右がCommandキーになりました。

後は、Complex Modificationで「viキーバインドを有効」と「コマンドキーを単体で押した時に英数・かなキーを送信する」を有効にして配列はUSキーだけど、英数とかなの切り替えはMacOSのJISキーボードと同じ位置で、常にViと同じようにホームポジションから手を動かさなくてもアローキーの入力ができる状態になりましたとさ。

ちなみに私はこれぐらいがっつり離して使うのが好みです。

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この投稿を作成するのにMD770を検索していて、購入2日前に発売されていたとしり結構驚きました。既に売り切れなのか、まだ入ってきていないのかAmazonに在庫ないみたいですし、昨日購入できたのはラッキーでしたね。

Altって書いてあるキーがCommandだったり、WindowsキーがOptionなのがちょっと気持ち悪いので、そのうちキーキャップ変更したいなぁ。と思っています。

その後



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