Eonoのヘッドフォンを買いました
火曜だったと思うんですが上記のポストを見かけました。ワイヤレスでノイキャンのついたヘッドフォンが2,000円切ってる、と細かく考えるよりも先に購入してました。ちなみにEonoはAmazonのブランドの一つのようです。Keepaによると今年の8月頃には9,700円していた商品のようです。何があったEono。
今まで、開放型のヘッドフォンしか使ったことがないので、今回のヘッドフォンが初の密封型となります。以前からSonyのWH-1000XM5が気になっているのですが、値段が5万円ほどするので購入前に密封型の長時間利用を試してみたかったんですよね。お店では快適に使えても長時間使ってると、頭痛くなったり、耳が蒸れて痒くなったりする可能性がありますからね。
ということで、さっそく届いたので開封してみました。値段もありますが、Amazonのプロダクトはかなりシンプルな梱包です。
取り出してみたのが以下、ハウジングに厚みがあってちょっとダサいような気もしますね。
折りたたんだのが以下の状態です。かなりコンパクトにまとまるので持ち運びも困らないのではないでしょうか。ノイキャンをオンにしても35時間バッテリーが持つ(オフなら45時間)らしいので、外でも結構使えそうな気がします。
使ってみた感想
ノイキャン
静寂を期待していたノイキャンですが結構期待外れでした。比較対象がAirpods Proなので分が悪いんだとは思いますが、オンにしてもオフにしてもそう変わらんレベルで効きが悪いです。残念
音質
他の方もレビューに書かれている通り音質はこもった、ぺらい感じがします。ただ、数時間聞いてたら気にならなくなってきましたし、再生機器によっても結構クオリティが変わるので、比較が難しいなぁと思います。その上で、私がメインで使っているヘッドフォンと同じ再生機器(PC)で比べると音の分解や、解像度、音の美しさに結構差があります。有線かつ10倍以上の値段がするヘッドフォンと比べるのが間違いなきはしますが。。。
その他
右のハウジングをダブルすると再生を止めたり、前にスワイプして曲おくり、後ろにスワイプして曲戻し、上下にスワイプして音量調整が出来るのはかなり便利でポイントが高いです。正直この値段でここまで出来る商品がでてきたんだなぁと感動しました。
今後もなんやかんやと使ってみて密封型のヘッドフォンが気に入ったらWH-1000XM5に手を出してみようと思います。
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