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4KゲーミングPCを組んで思ったことや、反省

マガジンとしてまとめました

2020年の12月は自作PCに溶けたと言っても過言ではない。。。ひと段落ついたので、感想や反省などを書き出していこうと思います。

思ったこと

基本的には大満足です。パーツ選定から組み上げ、セットアップと久々の自作PCを目一杯楽しむことができました。やはりパーツ一つ一つを自分で選択できるというのは、非常に楽しいです。(面倒くさいという向きもあると思いますが)

また、PCで行う4Kゲーミングは非常に快適です、以前はPS4でゲームをしていたのでディスプレイの入力を切り替えたり、PS4やゲームの起動の待ち時間がそれなりにあったんですが、データ読み込みが十分に早いPCを作成したので、ブラウジング、文章作成などPCを使った作業からシームレスにゲームに移ることができます。

PS5が未だに購入できていないので、ゲームをするのはPCのみになってしまいました。

パーツ選定の順番

パーツ選定順について、CPU→GPU→M/B→電源→RAM→SSD→ケースの順に決めたんですが、電源はRAMとSSDの後の方が正確な値が出せるのでよかったなと思いました。

メモリそんなに要らなかった

今回メモリは64GB搭載したんですが、32GBで十分だった雰囲気です。MacOSに比べてWindowsは利用するメモリが少ないのかもしれないです。

自作は継続的にやったほうが良い

・技術の進化についていけてない
自作PCのトレンドは十数年たつとかなり変わってました。おかげでストレージとかメモリ関係の知識を入手しなおす必要がありました。定期的に作っておくとそういう時間は必要なかったかな。と思われます。仕事の関係上パソコンのスペックの話なんかはよく職場で振られる話題なのでそこを押さえるいみでも、継続的に自作した方がよいと思いました。

・1台目の組み立てはリスクが高い
自作PCが複数台あると、もしも、新しく作成したPCが動かないときにどのパーツに問題があるか切り分けが簡単にできます。逆に新規作成のPCしかない場合はどのパーツに問題があるかの切り分けが難しいです。BTOとかなら販売元にまとめて送ったり、サポートしてもらえるからいいんですが、自作は初めの1台目はハードルが高くなってしまうので、これも継続的に自作した方が良い理由です。

4Kゲーミングは早かった

構成を作っている段階で思っていたことなんですが、4Kゲーミングは未だ一般的ではないようです。ウルトラではないにしろハイエンドなグラボが必要なので、個人的にはもっとこなれてから手を出したかったんですが、PS5の入手困難も相まって今回作成することとなりました。

構成

CPU : Ryzen 9 3900XT
CPUクーラー : Noctua NH-D15
グラボ : ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 AMP Holo
M/B : MSI MEG X570 UNIFY
メモリ : G.Skill F4-3200C16D-64GVK 32GB 2枚組
ストレージ:Samsung SSD 980 PRO 1TB*2(RAID0)
電源 : Corsair RM1000x
PCケース:Fractal Design Define 7




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