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2021年12月に読んだ本まとめ

なかなか読書時間を確保し辛い12月でした。以前、やることをまとめたときに読書の優先度を上げたほうがQOLが上がりそうだという結論になったので来月以降はどうにかやって時間を確保したいところです。

読み終わった本

阿佐ヶ谷姉妹著『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』

のほほんとしてました。お二人の書かれたフィクションもあったりして面白く読めました。私もこうやってnoteを書いたりしてますが、フィクションをかける気がしないのでお二人ともすごいなぁと思ったり。

朝井リョウ著『もういちど生まれる』

短編集だったんですが、久しぶりに小説で鳥肌が立ちました。少し出来すぎというか、作為的というか自然でない感じも受けましたが、表題作「もういちど生まれる」すごかったです。

『平成ネット史 永遠のベータ版 』

平成30年のネット史がまとめられていました。私が本格的にネットに触れたのは2000年前後のiモードからなので、約20年分、iモード使って予想外の請求を受けたり、mixiで旧交を温めたり、鮫島事件に釣られたり、W-ZERO3でゲームしたり、色々あったなぁと懐かしく読むことが出来ました。

読みかけの本

Black fridayあたりのKindleセールで購入しました、この年末年始でグッと一気に読みたいと思います。

先月分


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