【3年・7期生】2021年7月7日春学期第12回ゼミ

こんにちは!先日コンビニでカフェオレを買ったところストローがついておらず、仕方なく中蓋をはがして飲んでいたら盛大にこぼれてコーヒーまみれになったK.Hです。

更新が滞ってしまい大変申し訳ありません!!後半の「都市論ネタ」コーナー、ネタというのだから何か面白いものを探してやろうと考えながら過ごしていたら、ついつい2週間も経ってしまいました。第12回執筆者のK.Hは趣味で写真を撮っているので、遅れてしまった謝罪も兼ねて、写真増し増しで楽しく書いていきたいと思います!


さて、さっそく活動報告から参ります。

【活動報告】

今回は、6・7期間の親睦を深めるべく、初の「交流会」が開催されました!プログラムは以下の通りです。

①ラジオ体操:大学3・4年生ともなると大抵の人が運動不足なので、怪我をしないよう準備体操をしました。音源を流し、きちんと間隔を取って行いました。

②なんでもバスケット:円になって座り、1人がその中心に立ってお題を出し、お題に当てはまる人は立って別の席に移動します(お題:朝ごはん食べた人!‥)。座れなかった人は真ん中に立ち、次のお題を出す、というゲームです。※安全のため、走ったり、互いにぶつかったりしないよう注意して行いました。 「埼玉県民の人」というお題で一人だけが立って、鬼と入れ替えになったところで盛り上がりました笑 そして、10分程でしたが、みんなとても疲れていました。 

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③お見合いおしゃべり:6期が2‐3人ごと、7期2人がごとに分かれて、ローテーションで6期と7期の組み合わせを変えて、4‐5人ずつで雑談しました。1ローテーションあたり10分でしたが、これまたみんな喋り疲れていました笑 

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④キキトリ魂:テレビ番組「VS魂」で行われている、お題当てゲームです。質問する側とされる側に分かれて、「はい」「いいえ」「微妙」のどれかで答えることで、お題が何か当てます。(その際、質問する側のうち一人はお題を知っていて、敵にばれないようにしながら、うまく正解へと誘導します!)5つのチームに分かれて行い、Dチームが一瞬で正解を当て、見事最高得点を勝ち取りました!!Dチームは賞品として「南後先生からのお言葉」を頂いていました。

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▽優勝者コメントの様子

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⑤一筆リレー:1人1画ずつリレー形式で南後先生の似顔絵を描き、時間内にどれだけ似せられるかを競うゲームです。バトンタッチごとに、先生の所へ行ってペンと手をアルコール消毒してもらわなければいけない、という制限付き!4チーム対抗戦でしたが、南後先生の熟考の末、背景もついているという理由でDチームが勝者に選ばれました。賞品は、ガチャガチャと「南後先生直筆サイン」でした!

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▽完成した4つの似顔絵を見てなんだか嬉しそうな南後先生の様子

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⑥記念写真撮影:最後に参加した全員で記念写真を撮りました。恒例”南後”のNポーズ!

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以上活動報告でした!写真もあったため少々ボリューミーになってしまいましたが、当日の雰囲気は伝わったかなと思います。では、次のコーナーに移ります。


【都市論ネタ】

冒頭でハードルを上げてしまい少し後悔していますが、今回は、心あたたまる幸福感をコンセプトにリニューアルした「西武園ゆうえんち」について記載しようと思います。

西武園ゆうえんちは、1950年に開業した後すさまじい来場者数を記録していました。しかし、その数は1988年を頂点に徐々に減少しており、その状況を打破し、選ばれ愛される遊園地として“復活”することを目指して、2021年春にリニューアルオープンしました。

「昭和の世界観」を取り入れ、1960年代の街並みを再現した商店街や、ゴジラ・手塚治虫作品をモチーフとしたアトラクションが新設されました。その背景には、開業70年の歴史から生まれる「古さ」「懐かしさ」のイメージを、価値として生まれ変わらせるという意図があるそうです。


そんなニュースを見たら実際に行って体験するしかない!!!!!!!!!ということで、同期のゼミ生4人でフィールドワークを兼ねて遊びに行ってきました!

最寄り駅である「西武園ゆうえんち駅」に到着!駅から出てすぐにチケット売り場があり、チケットを買うと同時に、園内で使用できる西武園通貨を購入しました。単位は”円”でなく”園”で、物価も現代と異なり昭和の頃にタイムスリップして買い物をしている感覚になります。

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エントランスには、1960年代の街並みを再現した商店街がお出迎え。昭和らしい交番やだんご屋、新聞屋、たばこ屋などが並び、買い物や飲食の体験ができます。

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同エリアでは、度々パフォーマンスも行われ、お祭りのような雰囲気や当時の暮らしに溶け込んだような感じを味わうことができます。従業員たちが街の住人として溶け込んでおり、まるで本当に暮らしているかのようでした。

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長くなってしまうため割愛しますが、商店街エリア以外のアトラクションにも、アナウンスやBGMをはじめ、「懐かしさ」を体感できる工夫がたくさん盛り込まれていました。


実際に昭和を経験したことのない私たちが、西武園ゆうえんちを訪れて「懐かしい」と感じるのは何故なのでしょうか。また、その風景のどんな要素に「昭和の人情とあたたかさ」を見出すのでしょうか。ほとんど体験レポートのようになってしまいましたが、以上を今回の都市論ネタとさせていただきます。とてもいい経験ができたので、ぜひ皆さんも行ってみてください!

長々と書き連ねた文章を読んでいただき、ありがとうございました!!

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