★南後ゼミ 秋学期 第2回★
こんにちは!南後ゼミ秋学期第2回目になりました~!
本日は、先ほどの投稿に引き続き、
④コミュニティインフラ班
⑤鉄道会社の横顔班
の調査計画書の発表です♪
④コミュニティインフラ班
・「実空間にいることが必然ではない環境・状況の中で、なぜ人々は会おうとするのか?」
・以前のアフターコロナのコミュニティから変更した実空間のコミュニティの価値を問い直します。
〈個人研究〉
・カフェ空間で人と人をつなげるものは何か?(Yさん)
カフェのコンセプトや利用方法人と人をつなぐものは何か?「1階づくりはまちづくり」1階という空間が、なぜ人々を集め、コミュニティを生むのか?人々が能動的になるのはどのような要因があるのか探ります
・公園に存在するコミュニティ(Yさん)
公園を仕事場とする人もいて、公園の種類ごとに事例をあげ、人が集まる要因や、そこで発生するコミュニティを分析する
・地縁と趣味縁が交差するサードプレイスとしての銭湯(Iくん)
銭湯をその地縁と趣味縁が交錯する場所ととらえ、そこでどんなコミュニケーションが行われているか、銭湯固有の特徴は見られるかを調査していきます
・劇場のサードプレイス的利用(Hさん)
劇場のコミュニティ的な利用が増えており、東京でどのような形態をとっているのか?人が集まったからこそ生まれる繋がりを調査します
・サードプレイスとしての臨時的な空間(Оさん)
人々が集まる場所にはどのような仕組みがあるのか?イベントに欠かせないものとは何か?“地域の文化祭“的なイベント・フェスを対象に調査を行います
⑤鉄道会社の横顔班
東京は鉄道に依存した都市だがコロナウイルスの影響で鉄道事業は大きな打撃を受けている。このような状況下で新たな生活様式に適応した鉄道会社の取り組みやどのような将来像を描こうとしているのか検討する
「街づくり」
コロナ禍における生活様式の多様化によって開発された街の変化、次世代の街のありかたの検討
「エキナカ、駅地下」
アフターコロナ時代において、エキナカ、駅地下でのサテライトオフィス事業は有益なものとなるのか、
7駅に隣接する商業施設を空間論の「広さ」「狭さ」視点で見ていきます
「MaaS」
次世代の交通サービスMaaSは手元のスマホで検索から支払いまで一度に行えるシステムで最近各社が取り組んでいる。日本はまだまだMaaSが未発達であり、鉄道会社と他の企業が連携して共同サービスを提供しています
「デジタル」
各社のアプリ比較を通して日常生活で触れることのできるデジタルサービスについて検討します。アプリのつくり方から窺うことが可能実際にデジタル媒体を利用することで企業の意図を読み取ることができるのではないかと考え。利用者を楽しませるための工夫、付加価値、にどれほど重点が置かれているかを調べます。
さいごに
以上がコミュニティインフラ班、鉄道会社の横顔班の調査企画書の発表概要でした^^♪ 次回の第3回以降のゼミではこの調査計画書をもとに本格的な発表が始まります…!
そして、10月後半くらいから、2年生のゼミ選考が始まります……!!
昨年の南後ゼミは情報コミュニケーション学部内でも一番倍率が高く、当時は大学受験を思い出しました・・・笑
(私が南後ゼミへの入室が決まったことを知った時、JR品川駅のホームで大号泣するくらい嬉しかったです…)
これから、この記事を毎週書いているゼミ生や、南後先生の生の声を直接機会がいずれあるので、発信される情報をお見逃しなく♡
ゼミ生一同、準備に気合入れて皆さんをお迎えいたします★
それでは次回の更新もお見逃しなく★です!
(今週の担当もA・Iでした!)
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