昨日も今日も暑い一日!! 明日も暑くなりそう!! ということで、夏前ですが、今日は保育現場でもたくさん遊んでもらっている、かき氷の手遊びの誕生秘話!?を紹介します。 ガリガリかきごおり 保育士4年目で初めて園の異動があり、新しい園で2歳児クラスの担任になりました。 その夏、僕が担当していたT君は、休みの間に、家の近くの夏祭りに参加して、人生で初めてかき氷を食べたそうです。 その次の日、登園してきたT君は 「きのうねおまつりいって、かきごおりたべたんだ~おいしかっ
2回目は、保育士2年目の頃の話です。 2歳児クラスの担任になり、日々子どもたちの遊びを見ていて、ある発見がありました。 家族ごっこのような遊びが始まると、特に3歳を過ぎた子どもたちが、 「〇〇はおとうさん」とか「〇〇ちゃんはおかあさん」とそれぞれが役割をもって遊ぶようになってきたなということ。 そんな姿を見ていて、家族がテーマの歌を作りたいなと思ってできたのがこちらの手遊び。虫が好きな子どもたちが多いクラスだったことも理由の一つです。 ねぼすけいもむし 作詞・作曲
今日からnoteを始めしてみました。 記念すべき1回目は、タイトルの通りにデビュー曲の話。 デビュー曲なんて言うと、ちょっとかっこいいけれど、ようするに一番最初に作ったあそび歌のことです。あそび歌作りをはじめたきっかけの話からなのでちよっと長いですが、新人保育士時代の情けないエピソードも含めて笑ってやってください。 保育者養成校在学中に新宿区の試験に合格し、晴れて新宿区の保育士になりました。入区して1か月くらいたった頃のことです。 保育園対抗のバレーボール大会なるもの