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最近見て面白かったYouTube②

前回書いた第1弾から2か月が経っていました。

この1-2か月くらいで見て面白かったYouTubeをまとめます。
好みは変わらないのでチャンネルは大きく被っていると思います。

①QuizKnock キプソル語

最近のQuizKnockの動画で一番好き。
自作言語作成の背景や、一つずつ解く過程、それを分かりやすく見せる編集が素晴らしかった。
僕は高校生の時に言語学オリンピックに挑戦したかったのですが、機会を得られたのが高3だったので諦めてしまったという苦い思い出があります。今ならやり直したい。

同じQuizKnockで他に面白かったのも2つ紹介します。

②QuizKnock 量子オセロ

学問と日常の行き来、ゲームへの昇華、好きです。
純粋にこのゲームをめちゃくちゃやりたい。
メモリースポーツの新たな可能性を考えているのですが、戦略と運のバランスを適正にしたいと思っていて、すごく参考になりました。

③QuizKnock ドキュメンタリー

こんなの見せられたら、ねぇ。感動した。
クイズをやっていた身としても、過去動画に出させていただいた身としても、YouTuberの身としても、本当にすごいなと思います。

以上、QuizKnock編でした。次。

④ニューヨーク芸人トーク 永野

最近どんどん永野さんにハマっていく。
ダウ90000との絡みも好きですが、今回のトークは抜群に面白かった。

アスリートや芸能人など何かの道を極めている人は絶対に共感できる部分があると思う。自分がやりたいものと周りが求めているものの狭間でどう揺れるかみたいな問いに対して、エンタの神様のエピソードを聞いて一種の答えが出たなと思った。

⑤ニューヨーク芸人トーク シンクロニシティ

もう一つ芸人トークから。
シンクロニシティ面白いですよね。去年のM-1もですが、今年の3回戦もすごく好きです。

社会人をやりながら何か目標を決めて副業をしていく、というスタンスは割と一般的かなと思うが、この場ではすごく新鮮に捉えられていて面白いなと思った。

⑥こんにちパンクール 絵文字短歌 鈴木ジェロニモ編

こんにちパンクールにどんどん惹きこまれていく。
そして鈴木ジェロニモさんにも惹きこまれていく。
そんな中のこの神コラボですよ。

絵文字短歌がめちゃくちゃ面白い。interestingの文脈なはずなのに、このメンバーはfunnyにもなるのですごい。
「大喜利」「短歌」「鈴木ジェロニモ」のちょうど共通項で括られる部分のお笑い?発見?が好きだ。

⑦雷獣サブ ぺるとも誘拐

雷獣大喜利が大好きなメンバーばかり出ている最高のイベントだったのですが、その舞台裏なのでもちろん大好きです。
ぺるともさんの「こんな犬は嫌だ、どんな犬?」の即答が強すぎる。今年一の大喜利を見ました。

⑧NOBROCK TV 鈴木おさむ 

テレビをちょうどがっつり見ていた時代の裏側が語られていて熱意とノスタルジーにやられました。
特にスマスマの話は、その回をリアルタイムで見ていたこともあり感動しました。

⑨僕らの別荘 出題者が無知すぎるアキネーター

はやっているアキネーターを出題内容じゃなくて、出題者側が無知であるという捻りでここまで面白くなっている。発想が素敵。

⑩M-1 3回戦 ナユタ

もうすぐ見られなくなりますが、ナユタがめちゃくちゃ面白かった。
(見た限り)今年の3回戦で一番好きかも。

他にはヤーレンズ、カベポスター、パンプキンポテトフライが特に好きでした。M-1の季節はワクワクしますね。

⑪桜井正博のゲーム作るには スマブラSPECIAL

熱量が良いですよね。
昔ワクワクしたコンテンツの裏側を知れるというのが好きなのかもしれません。時代に感謝。


直近1か月くらいに見たYouTubeでした。
また次回。

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