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東京から淡路島に移住して


noteの読者の皆様。
ご無沙汰しております☆

ねーちゃん飼い主です!!!!

本当にお久しぶりすぎて
やる気が感じられませんよねスミマセン。。

約2カ月でしょうか・・・
更新しませんでした。

というかできませんでした。
それはかなり

大きな変化が

私の中にあったから・・


なので、その変化の原因をこちらに記入したいと思います。

いま私は地元の人材派遣会社で
セールスマーケティングを担当しております。

■ 田舎暮らしの実態 ■

2020年9月に移住をして
まだ一年経たない程度のわたしが
田舎暮らしのイロハなどはもちろん
偉そうに伝えられる訳もなく、、笑笑

ただ、
解り始めた事がチラホラと出てきたのでシェアしたいと思います。

* 田舎暮らしに必要な3つのチカラ *

昨年にテレビの仕事を辞めてから
いや。それより半年くらい前から
" もう都会はイイかな、、" と思うようになった。

もとからコンクリートジャングルが
好きなわけじゃないけど、
職場から近いし、お店やお店やお店が近くあって
なにより便利!!クルマがなくてもあちこち行ける手段もたくさんある。だから東京が住みやすかった。

淡路島は地図すら、イメージできないくらい
縁遠い場所だった。

けれど、私が心から尊敬し、
心から気を許せる人たちが住んでいる島。
そして
お腹いっぱいに吸い込見たくなる空気。
池?って思うほど静かな海と
緑が多い山々のコントラストビューに
2日で移住を決めた。

よし。移住をしよう!
37歳 独身女子が東京からひとりで引越し。

代表的なポイントそれは

家、仕事、地元ネットワーク

淡路島は移住者が年々増えてきており
原住民( 地元の方々)も受け入れに慣れた方が多いので、仕事や地元ネットワークは容易であるが、、この3つの中で1番ネックになるのが
家探しである。


私の場合は、
自分が宿泊したホテルの支配人と軽く会話をした際、最後に「淡路島が気に入ったから移住をしたい。家はどうしたらよいか?」を相談した。
洲本市にある移住者支援団体の代表者の連絡先を教えて頂き( Facebook)
その団体が持っているシェアハウスを半年間借りながら、本格的に家探しを行う、、のパターンで、、、家が決まらない不安を少しだけ感じながらも少し強引気味だったが移住を強行したのである。

ちなみに仕事についてだが
プロフィールにも記載させて頂いてる
" 幼児教育 "は私がサラリーマンをやめたら

絶対やりたい!やってみたい!!

と思っていた事の一つで
東京にいる頃からマークしていた
淡路島の某ようちえん に連絡をして、移住のタイミングでアルバイトでも良いから携わりたいと
熱烈なラブレターを送りつけ、懇願し、
働く約束をこぎつけておいた。

そして移住から4ヶ月後。
ご縁により無事、2021年の1月に
立派な平家を賃貸契約する事ができた。
1DKで築20年の木造。
都会の人からしたら、このテキストだけでは
" 立派"とは結びつかないかもしれないが、
淡路島で築20年はかなり新しい物件だ。
40年50年選手が未だに現役物件として
募集をかけられてるのはザラにある。


その後わたしは、賃貸契約をしている
大家さんの紹介により、
淡路島の人材派遣会社オアシスで
セールスマーケティングをやらせて頂く事になったのだ。


....

ここまでは
わたくし飼い主の移住エピソードとなってしまいましたが、だいたいどんな経緯で今の生活になったか、が伝わっていたら嬉しく思います。


そして今回のテーマ■


* 田舎暮らしに必要な3つのチカラ *

上記のいきさつから
私はこの半年間で様々な淡路島のコミュニティに
入っては出てを繰り返しました。


まず
移住者支援団体を中心としたコミュニティ

ようちえんを中心としたコミュニティ

淡路島生まれ淡路島育ちの 純正な地元のコミュニティ

この流れを体験した事が
現在のわたしの価値観をも変えたのです。
価値観の変化。

☆最初の頃☆
田舎暮らし= 自然と共にナチュラルな生活をする事が正義。 加工品や添加物、農薬は悪!!
→ 善悪の観念を色濃く持っていた

最初、わたしは様々な事にこだわりを持っていました。上記の善悪観念をベースに、どんな仕事に就くか?も私の中で分断意識が育まれていたのです。つまり、、かなり極端でいま思い出しても
赤面なくらい恥ずかしいのですが、、オフィスワークをするのは古い!!身体にも悪い!
逆に農業や水産業など、いわゆる一次産業が素晴らしい!!自然と共に生きるんだ!LOHASー☆と
思っていました。笑

☆現在☆
田舎も都会もたいして関係なかった。
善悪もなにもない。
あるのは、単純な経済活動と自然活動、、
つまり生命活動しかなかった。
大切な事は、それが活かされているか。
活きているのか?だった。

この価値観の変化により
仕事、人生、対人関係、お金
様々なジャンルにおいて視点が変わりました。
そして、そんな移住10ヶ月目の私が今、

* 田舎暮らしに本当に必要な3つのチカラ *
をご紹介させて頂きます。

○コミュ力

まず大切なのはコミュ力
移住先の田舎に知り合いや友人がすでに居る方もそうでない場合でも大差はありません。
要はコミュ力さえあれば。
出来上がったコミュニティの中に入るだけです。
自分が中心のコミュニティをつくる人もいらっしゃると思いますが、出来上がっているコミュニティに入る方が負担が少なくて済みますし、
成熟したコミュニティには、その道のスペシャリストが在籍している可能性が高いので、
水回りが壊れたらこの人。とか、子供の送り迎えを頼みやすいのはこの人。のように、すぐに活用できる点が魅力です。
ただ、ここで注意しなければならないのは、
価値観が合うか?どうか?です。
前述のように価値観がちがうだけで居心地が全然ちがいます。まずは様々なコミュニティに顔を出して、どこが1番" 心地よいか"を見てみると良いかも。


○体力

意外と必要なのが体力です。
自然と共に生きるのが田舎暮らしです。
自然の偉大さを感じずにいられない瞬間が多々あります。比較的すぐに感じさせてくれるのが
雑草達です。特に淡路島の雑草は稲科の雑草が多く、根や茎部分が太くて剛毛です。makitaの草刈機でもキィーンという音を立てて跳ね返されたりします。


○経済力

そして最後が経済力。
お金は都会のほうが使う頻度も額も多いですが、
田舎だって消費はします。
「田舎で農業をやるんだ!」と新規就農の割合が増えています。。が、同時に辞める人も多いのはココだけの話。。
農業は量産しなければ利益は上がりません。。
量産するとなると、人手を増やすかもしくは機材を活用する事になりますが、初期投資で農機を購入しても、リクープできるのは数年先、、なんて例もザラにあります。
夢の農家生活が一転、、毎日太陽に照らされたり雨に降られながら泥んこになりながら
途方もない、収穫作業に追われて、、結局、刈り取れず終わったお米、、なんて話も聞きます。
オススメは兼業農家。もしくは何家族かで一つの畑を運用するようにするとよいかも。

いかがでしたか?
アナタの田舎暮らしがイメージできたら嬉しいです☆


ありがとうございました🌟

# 田舎暮らし #community # farm # country life

ご覧いただきありがとうございました。

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