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子供の頃欲しかったもの

って、アメブロのネタですが、noteに書きます。すびばせん。

そりゃ、子供だし、何も買ってもらえなかったし。時代が違うから。まず飲み物。60円で売ってたチェリオも、なかなか買えなかったよなぁ。

服も大好きだった。おしゃれは今も好きだけど、当時はいつも親戚のお下がり。サイズぶかぶかだったし、あと親戚が送ってくれる服はよそいきの普段着ない服。
普段着が欲しかった。しかも当時はスカート丈が短くて、鉄棒で遊んだらパンツが。。

今は安い値段でもおしゃれになれて、うらやましい。

紙を買ってました。わら半紙10円。大きいやつを、家で切って絵を描く用に。あとは、チラシの裏でしたね。自分で着せ替え人形を描いて、服も作った。外の子供たちの世話をしなくていい日は、何時間でも遊んでたよ。

小学校後半になると、本が欲しいものダントツ一位になりました。
もうあみぐるみの本買ってたもんなあ。
手芸本は、あみぐるみとレースの本。一冊でたくさん作った。まだ製作が年1くらいだった。

当時は漫画ブーム。絵画集もなんとか買いました。
きょうだい3人分で買ってたので、あとで買い直した。

あとはー、貸した本が行方不明になっちゃって。
聞いても誰に貸した、で結局帰ってこなかった。。泣
しかも、本は絶版。
この本を再び手にしたのは、40手前の頃でした。古本屋がなかったら、絶対手に入れられなかった。手芸ジャンルは本では100円か数千円かです。価値がバレて、いま中国人も買うので手がつけられない値段になってます。
どうしても欲しい本、何度もヤフオクで負けてます。。3万出しても買えない、あれは。。(とは言っても大半の最近の本は、100円です)

今はもう売る程中古本を買ってしまったので、欲しい記事だけ切って捨ててます(泣)昔はせどりもしてたんですが、病気して体が動かなくなって、仕入れや販売もきつくなった。でも、価値のあるものは、わたしの手で売らないと。
家族には、ゴミにしか見えないらしいので。

最近、編み物やぬいぐるみカテの人が「作るのやめないからね」とか「これはゴミじゃない」とかつぶやくようになりました。やはり、家族に言われてる人、いるんだろうな。。わたしのように末期にならないために、理解されない趣味をお持ちの方のコミュニティが欲しい。趣味を持つだけで、なんでメンタルボロボロになるまで、いじめるんだ。
断捨離は、趣味を仕事にすることを諦めることでもある。50年間の魂を守るために、いまやっていることに関係ないものを、少しずつ整理してはいます。でもショップやってるので、梱包も場所取るのよね。ほんと、つらい。

趣味が原因で、いじめられてメンタル崩壊するなんて思わなかったよ。自分は片付けなくても、わたしをいくらでもいじめられるんだもん。
身体がメンタルでやられると、よけい、趣味をしないとメンタルが壊れます。だから、やめられない。

子供の頃純粋に、好きなことを楽しんで、周りに喜ばれてた。
今も好きなことを楽しんで喜ばれているけど、違うのは、趣味を仕事にすると家族が敵になってしまうこと。

わたしは結婚の条件も趣味を仕事にすることを認めてくれる人でした。ですが、結婚した途端理解されなくなったのです。

好きなことを仕事に、って起業ノウハウでもよく聞きますが、家族は大半、協力しない。
頑張って両立してる人って、家族の時間も仕事の時間もきちんと決めてる人が多いかな。

今は仕事を別にしながら、趣味もしてる人が多いと聞きます。それも、メンタルやられると出来なくなるんだよなぁ。

好きなことはとても大事。なくなったら生きていけない。
だから、メンタルを守るために、自分を傷つける何か(人とは限らない。災害もある)に気をつけて、何かあったら移動出来る範囲で楽しむのが、今のベストな生活スタイルなのかもしれない。

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