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子供に気づかされた事。2022

夜中に歯磨きをしている下の子と鉢合わせ。

鏡に向かわず歯磨きしているので思わず笑ってしまった。

動画を見ていた。最近よく見ているのは、fanyu (海外の羽生結弦ファン動画)ですね。英語圏の人のを見てました。
何故見てるのかはわかりませんが、過去の動画を見て気づくことがありました。

「真っ直ぐジャンプするようになった」

数年前の動画では斜めにジャンプしているのに、現在は真っ直ぐ上に飛んで降りている。

これは、怪我するわ。。
4回転するってここまで無茶しないと飛べないのか。。
さっきネイサンチェンのジャンプも見たけど、やはり真っ直ぐジャンプしてました。
二人とも研究熱心なので怪我しないよう努力はしているとは思うのですが、ほどほどにお願いしますね。。

去年暮れに靴を買いに行きましたが、噂の厚底シューズ、ありました。早く走れるけど怪我しやすいらしいとか。うちの子はスポーツやってないので、それは選びませんでしたが、足は痛めたことがあるので選ばなくて良かったかも。

箱根駅伝で聞きましたが、痛める個所が変わるとか、専門知識でもないときついじゃないか。

私はスポーツはしていませんが、父が野球をやっていた関係で観戦はしています。
しょっちゅう怪我して、祖母にお灸をすえられておりました。
それで「怪我とスポーツ」というものには関心がありました。そちらの道には行っていませんけどね。

中学で友達に誘われて新体操部に入ったのですが、怪我しないためと、美しいフォームのため、立ち姿勢が大事な事を教わりました。
万年補欠でしたが、おかげで最近まであまり大きな怪我なく過ごしています。

普段の姿勢が若干反り気味なのは、多分体操部のせいでしょう。
でもこれで、デパート時代一日中立ちっぱなしは乗り切った。
歩いている時に姿勢チェック。
フルタイム勤務していた頃はガラスに映った自分を見てチェック。

フィジカルはこれで乗り切ったけど、メンタルについては正直家族は私を甘やかして育ててた感がすごいので、、鍛える機会はありませんでした。

家を出て自立して、色々な仕事をしましたが、30代まではほとんどきつい仕事をしていませんでした。イラストの仕事くらいでしょうか、きつくなったのは。それまで仕事場で喧嘩など全くしたことがなかったのですが。

自分の好きな仕事をしようとした辺りから、周囲との喧嘩が絶えなくなりました。自分のやりたいことをやると言う女子は当時あまりいませんでした。仕事をしているだけで、「離婚でも考えてるの」ってよく言われたものですよ、今から20年前って。
味方がどんどんいなくなって、孤立して退社。

メンタルが大事とか、そんな意識がなかった頃です。結局再就職できず、友達もどんどん疎遠になりました。当時くらいから、メンタルはかなりやられていたかもしれません。でもあの当時、若くなくなったからだとばかり思ってました。

それから20年後の今など想像もしていませんでした。

その後生まれた子が発達障害だったりとか、自分がメンタルやられたりとか、想像もしていなかった。発達障害の克服については、どこかで記事化したいと思っています(ほんと、すごい大変だったので)

その子も、今では自分で世界を拓ける力がついてきたように思います。しかし、まだ受験中だぞー。動画もほどほどにしてほしいなあ。。

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