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写真の撮り方は、人それぞれ

私は服を着た動物の製作をしています。
私はこのジャンルが一番やりたいことなんです。
写真も白一色、単体でなく沢山のものを並べる。この写真の撮り方、最近よく記事で見るハンドメイドの写真マニュアルでご法度になっているのですが、この世界ではこれが一般的。

見ている限りでは、このジャンルの方はご自慢のアンティークアイテムや花やレースなど、たっぷりと敷き詰められた写真が多いです。商品だけでころんと撮影することはほぼない。背景も白一色はほとんどない。暗い色もある。

その子が生きてる風に撮りたいと思ってるからかなあ。

白一色だと、タレントさんの宣材写真のようになってしまう。それは写真の何枚かのうちならあってもいいけど、トップ写真じゃない。
アクセサリーならきれいでいいのかもしれない。でも、アンティーク調をテーマにしている私なので白はなんかきれいすぎて落ち着かない。
蛍光灯より午前中の窓際、ならたまに使います。蛍光灯は色が濃くなってしまうので、時間があれば昼間の撮影にしたい(なかなか出来てないですけどね)

光の意味なら同意しますが、なんでもシンプルがベスト、と言い切っている方には同意しかねます。
ジャンルによっては、ウエアなど、モデルさんが着ている画像の方がステキなジャンルもございますよ。ということで。確かにアパレルの小物類はモデル着画ではないですね。。

もしかして、ハンドメイド作家の写真もブームとかが出来て、今後「コレが一番いい」って別の提案を言い出すかもしれませんよ。。だからよそ様の意見も聞きつつ、自分スタイルもちゃんと築きましょうね。。

私もうちの子を一番かわいくするため、頑張ります。

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