わたし、赦せていない
赦しワークを複数やっていますが、絶望的に疲れてます。
わたしの理想は間違ってないのに、なぜ?ばかり浮かんできます。
どうも色々考えるところでは、子供の頃のわたしはとてもしあわせな環境にいて、自分も肯定されていて、社会でも肯定されていた。
ある一点を除けばパーフェクトな人生。
でも、赦しはそれを含めろという。
理想の通り生きていたわたしを粉々にされていることを認めゆるす。
そのたび、体は震え、別人格が声を上げはじめます。
サバイバーをやめましたが、わたしはそれ以降、作品もろくに作れず、うなり苦しみ続けているのです。
過去なんて忘れろって言われても、深層心理にまでしみ込まされた過去があるのだから病気になったわけで、忘れようと思えば発作が起きて忘れさせないようにしてくれる。
自動で赦しの先の世界に行けないように、仕組まれてしまったのか。
ああ、だから過去の書き換えが必要になったんだ。
その過去はないようにする、なら深層心理まで消さないといけないが、普通の人には無理です。
そして、人を消すことは、無理だから、わたしの価値を下げることにしたようだ。生きててはいいけど、何もしてはいけない。
自分で呼んだのに、それはなかったことになっていた。目の前にあるわたしの悪いところを、くまなく探し丁寧にレポートし、他人と共有した。
捏造されたわたしも、レポートされていた。
そしてわたしの知らないところで、わたしは極悪人になった。
芸能人が勝手にイメージされると言っているが、その気持ちは無名なのに、よくわかる。たった一人でも、人のイメージを変えることは可能なんだ。
イメージを変えるためにめちゃくちゃ苦労している。悪いイメージはすぐ伝わるけど、いったんついたイメージを変えるのはとても難しい。
演じるのは得意だが、ここで悪者を演じたら確信に変わるだけだ。
ほんとうにきつい。
赤の他人に嫌われても構わないが、身内はそうはいかない。
こういうつまづいている時って、ビジネスに興味がいくらしいね。
わたしだけかと思ったら、意外とあるあるみたい。
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