270年の歳月が流れ
270年前と言いますから1751年のことになりますが、その年の今日、6月28日にフランスで『百科全書』の第一巻が刊行されたそうです。
というわけで文庫クセジュの『『百科全書』』をご紹介します。
本書は、別に『百科全書』の抄訳ではなkれば、もちろん全訳でもなく、『百科全書』とはどういうものかを概説したものです。抄訳なら、岩波文庫の『百科全書 序論および代表項目』が手頃だと思いますが、現在品切れになっているようです。残念です。
この機会に、フランスの知のエスプリに触れてみるのも如何でしょうか?
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