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子供といっぱい遊んだら、わがまま言わなくなった件

休みの日に子供とキャッキャ一緒に遊んだ。

祝日:朝からレゴブロック、めばえ4月号の付録、パソコンゲームで一緒にゲームにはまる。
土曜日:めばえ4月号の付録の続き、パソコンゲーム、夕方自転車散歩の後サイゼリヤでご飯。
日曜日:一緒に公園へ。ジャングルジムでアスレチック、その後、ひたすら補助輪付き自転車でぐるぐるぐるぐる。

特にパソコンゲームは1つの座椅子に母の膝に息子が座る形でべったり一緒だった。
自転車に乗ってる際も基本は横でぴったりくっついてお話しながら乗っていた。

普段は朝保育園に登園する際、お母さんと離れたくない、泣きまくるのだが、土日べったべった一緒にいたら、なんか、今日はさらっと保育園の部屋の中に吸い込まれていった。

あれ、今日は泣かんのかい。

勘違いかもしれないけれど、一緒にたくさん遊んで満足したのではないかと思っている。
どっか特別なところに出かけるとかは必要ではなく、たとえずーと家の中にいたとしても、息子にふれ、息子の話を聞き、キチンと向き合うと子供はそれなりに愛を受け取るのだろう。

以前は子供と遊ぶことが自分自身の勉強ができてなくて、無駄に時間を過ごしていると感じていたが、5人の子供を育て上げたお母さんの知り合いが、「そんなの一時のことよ。あっという間に大きくなるから。子供と遊んであげて」とアドバイスをもらい、3年~5年くらいはもう子供との時間を私が楽しもうと思った。

あっという間に保育園を卒業して、小学校も卒業して、中高終わって大学行って、母が60歳になるときには巣立っている。
早すぎる。目に焼き付けておかねば。

とはいっても、最近は子供と一緒にVoicyを聞いたり(正確には子供は聞いていないが)、子供がYoutubeを見ている横でDuolingで英語の勉強したりして、私自身の時間も少しずつ取り戻している。

子供との時間も自分の時間も充実するなんて、なんて贅沢なんでしょ。

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