【初心者VBA #3】エラーが出た時の対応

こんにちは。HALUです。

VBA一回書いてみたけど、エラーが出て詰んだ。
こんな時にとりあえずやるべきことを今回はお話しします！

方法としては、２つやります。
例えば、以下のようなエラーが出たとします。

対応1つ目：エラー文をそのままGoogleなどで検索してみる

調べてみると、「整数型に文字列型を代入しようとしたり、文字列型にオブジェクトを指定するような"型違い"で発生するエラーです。」というのが出てきました。このようにネットで全く同じ文を調べることで、エラーの内容をもう少し詳しく説明しているようなサイトが出てきます。

実際このエラーは数値で取得していたものを、文字列型と一緒に式に入れてしまっていたため出たものでした。
型違いというところから気づけたらいいですね！

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・

対応2つ目：デバッグする

この方法については、一つの記事にするぐらい内容が濃くなりそうなので詳しくは割愛します！（別記事にて紹介します）
これが出来るようになると、基本的にはどんなエラーも直せる＆自分でマクロとか書けるようになります！

デバッグとは、プログラムに欠陥がある状態の"バグ"を直す作業のことを言います。また詳しくやり方を丁寧に説明するので次回以降の記事を参考にしてください！