箱根駅伝とは【アラフォーが目指す箱根駅伝 ~ いまさら風が強く吹いている】
箱根駅伝については、普段走らなくても知ってる人は多いと思う。やっぱり正月のみなが呆けてる時間にやってるのは大きい。
だけど、すごく興味があって見てるわけでない人も多いだろうから、詳しく知らないって人も多いんじゃないかと思う。かくいう自分もそうだ。
ということで、自分のためにも基本情報をまとめておこう。
ご存知のとおり、箱根駅伝は、東京から箱根、詳しくいうと大手町から芦ノ湖までを往路(1〜5区)、復路(6〜10区)それぞれ5人でつなぐ。ちなみに、往路は107.5km、復路109.6kmとなぜか距離が違う。
各区は、特徴があり、2区は「花の2区」、5区は「山上り」、6区は「山下り」、9区は「松の9区」などと別称がある。往路でいえば、2、5区にエースやエース級が投入される傾向にあるけど、駅伝はつなぐものなので、全員がカバーしあいしっかり走られるかが重要。
「風が強く吹いている」(以下、「風つよ!」ということにする)見ても思ったけど、「つなぐ」はやっぱり個人種目では得られない満足感、達成感につながる気がする。
すぐにでもチャレンジしたいけど、そもそも走力が足りてない。
前年大会で10位以内に入り、翌年大会の予選会が免除されるシード校以外は、10月に行われる予選会で勝ち上がらなければ、箱根駅伝には出場できない。「風つよ⤴」で知ったけど、この予選会に出るのにも、
「10000m 34分以内のトラックでの公認記録」
が必要とのこと。
自分の10kmのベストは
35分43秒
公道でガーミン計測だけど、1分43秒もオーバーではないかーっ!
正直かなり高いハードルだ…
やっぱりポイント練習(「ポイント練習」とは、心肺機能や(脚)筋力の向上などを目的とした負荷の高い練習、のことらしい。最近知りました!)が必要だな。辛いからずっと逃げてたけど、年齢的な限界が近づいてるから逃げてばかりはいられん。
あとトラックでも走ってみる必要がありそうだ。いつも本気モードの人がたくさんいてトラック内に入るかどうかでかなりの時間を使って、結局ちょっと走って終了してるけど、これまた時間が限られている以上、やるしかない。
アドバイスもらうためにも練習メニューもここにあげていこうかな。
………練習のことばかり考えてると辛くなるので、箱根駅伝のことも妄想してモチベーションをあげていこう。
気の早い話だけど、次回は何区が向いてるか考えよ。
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