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『ジョー・バイデン』氏 中心の占い

今回は、「ジョー・バイデン」氏を中心に占ってみた。自分的にはかなり面白い結果になったと思われる。



①問題の本質 愚者 【逆】

これに関してはマスコミも度々出している内容で、政治移行をする事に問題が有ると出ている。言わずと知れたトランプ大統領からバイデン大統領への政治的移行の事だろう。だがバイデン氏へ移行されれば今まであった筈の重要な可能性が閉ざされる事となる。無規律(人の行為の基準として定めたものであり、ルール等。要するに無秩序となる)。

②対抗する要素 審判 【正】

彼自身はやはり今までの立場上、常に(大物の)陰に居た人物だった事には納得出来ず、復活したいと言った野心家な所が有る様だ。ただそれを表に出さない様に努めている。

③目標 法王 【逆】

独り善がりな面が出ている。他者の考えを受け入れない。伝統を受け入れない。と言う性格の持ち主だが、このカードにも有るように、崇拝される様な(宗教的意味合いもある)人物像を目指している。だがその内、国(政治)と国民の間にギャップが生じる事になるだろう。

④問題の根底 月【正】

SNS等で一時期流れていた内容が本物なのかどうかの判断は出来ないが、彼のカードである動物的本能のザリガニが表面に上がってくると、水は濁りさざ波が立ち、映像は崩れ、意馬心猿(欲情が抑えられなくなる)の状態になる。と言う危険性を孕んでいる。これは年老いても男と言う事なのかもしれない。どこまでその本能を抑える事が出来るかが大きな問題になるだろう。

⑤直前の過去 悪魔 【逆】

これらの占いは質問者自身(七曜)の意識等が入っていない状態でのカードである故に、そこに悪意はないのだが、バイデン氏は騙しのテクニックがあるらしい。そして、いい加減な約束をする人物であるとカードには出ている。直前の過去・・・・と言う事であるから、選挙前、選挙中の口約と言う事だろう。どこまで実現出来るかを米国民は注視していくと良いと思われる。

⑥直前の未来 13番 【逆】

自分自身の都合の悪い事等の問題を無意識に深層に埋めてしまう所がある様だ。現実逃避とでも言えるかもしれない。若しくは痴呆の振りをしている素振りさえ見える。腐敗し再生に必要な変容を拒む米国が出来上がってしまう可能性がある。

⑦質問者自身 太陽 【正】

③でも書いた様に、崇拝の対象として人格化されているのがバイデン氏の様だ。ある意味自身が「神」に成り代わろうとしている様に思える。私的目線で視ると、かなりのナルシストではなかろうかと思う。

⑧環境 節制 【正】

これに関しては功を成している感じがする。女性登用を行っているバイデン氏の強いサポートになるだろう。得てして無駄が無く、効率的で経済的。それらを女性が行う事に問題は無い。

⑨無意識の希望と恐怖 斎王 【正】

この事がどう言ったものなのか判断出来ないが、隠れた秘密を暴かれることに恐怖している様に思われる。どの様な「秘密」なのか判らないが、お金に関してはかなり堅実である。と言う事で、「お金」以外の「秘密」が有ると言う事になりそうだ。

⑩最終的結果 正義 【正】

四玄徳(智慧・勇気・節制・正義)の内3つが今回のタロットカードに顕れている。正義の女神がバランスと公正を表す天秤を持っているのは、物理的バランスではなく女神の真意が大切だと言う事を表している。あらゆる条件を勘案しながら公平に判決を下す女神である。そして、どの様な行為も必ずそれに相応しい「報い」を受ける事になる。彼女の持つ「諸刃の剣」はこの判決を容赦なく実行に移すだろう。厳格で有り、中立・平等・対等な関係が氏に出来なければ「米国」は「崩壊」するかもしれない。因みにビジネスでは「監査」が入るカードも。


と以上になるのだが、これは七曜が「トランプ」寄りであるとかどうとかは全く関係ないものであるし、これが正しいと言うものでもない。

占いと言うものを楽しんで頂ければそれ幸いである。



七曜 高耶


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