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17日 『夢』

本日載せる『夢』は然程緊急性の有るような『夢』ではない為、そのままの状態で載せる事にする。

『夢』は所詮『夢』である為、過信することなく読み進めて頂ければ幸いである。

それでは、以下から書き始めたい。


『夢』の中では道行く人々の上腕外側が金色に光り輝いていた。だが、人々の目には映らず、私にだけ視えているようだ。

光り輝くその腕の一部分はどうも「ワクチン」に関係しているようだ。

何の「ワクチン」かについては、敢えて公言しなくとも皆様は既に理解できているのではないかと思う。

繊細な内容であるが為、非常に言い辛いのだが、この「ワクチン」の副作用は思わぬところに出てしまっていた。

それは「不妊」と言うものだった。

「マイクロチップ」の様なものではなかった。

それらが故意かどうかの判断出来ないが、少なからず「人口を抑制」してしまう代物になってしまうと言うこと。

確かに人口が増加することで地球は限界に達しつつあるのだが、これもまた宇宙の意思でもあるのならば従うしかほかないのだろうか。

そのように感じた『夢』だった。



七曜 高耶






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