『経済回復』の為の戦い
こんにちは。いつも読んで頂き有難う御座います。
段々とろくでもない方向へと進んで行くバイデン政権ですが、その様な中においても米国在住の方々は冷静に行動して頂きたいと思っています。とりあえず、前回出しました記事の中にリンクして有りますこの場所はご注意下さい。
さて、本題に入りますが、先日カブール空港近くで起こりました爆発について、「イスラム国(IS)」関連組織による自爆テロであると断定されました。
更に当事者である「IS」も「自身の犯行」と言う風にコメントを出していますので疑いの無い様にも思えますが、果たしてどうなのでしょうか?
昨晩twitterにも書きましたこの内容の意味を理解するには難しいかもしれませんが、裏で焚きつけている存在が介入しているかもしれません。(証明は出来ないので断言は致しません)
ですので、もしそうなるとすれば現地の米軍関係者の方々にとってもその存在の「犠牲者」になるでしょう。
感覚の鋭い方々は既にお気付きかもしれませんが。
ただ、もしかすると少なからず未来が変更されている可能性もあるかもしれないとは実は思ってるところも有りまして、
これもtwitter上で挙げていました内容ですが、
この中の3番目である2発のミサイル(この時点では国名の判断が出来ていない)が今回の「2回の爆発」になったのでは?と解釈しています。
(ブルームバーグ): アフガニスタンの首都カブールの国際空港近くで26日に2回の爆発があり、米兵12人とアフガン人少なくとも60人が死亡
勿論、その解釈が間違っているかもしれませんが(他に可能性のある国が有るのかもしれない)、解釈以前にこう言った事(人間同士の争いや殺し合い)が起きないで欲しいと思っております。
今、この様に混乱している世界の中で(混乱しているからこそかもしれませんが)、不毛な戦いは避けるべきなのですが、必ず裏に有るのは経済(お金)です。バイデン大統領はそれを見越しての撤退(武器を置いて)を行った可能性がかなり高いと思われます。
紛争も戦争も経済を回す為の商売で有り、こう言った「過激派組織」の存在は彼らにとっては「金の成る木」で有り、有益なのでしょう。
これからバイデン大統領がどう動くか、注視していきたいと思います。
七曜 高耶
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