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細かいタスクにも制限時間と目的意識を持って取り組むこと

最近はブログの毎日更新こそしているものの家でダラダラしている時間が多い。もっと効率的にいろんなことにエネルギーが割けるのにも関わらず、ちょっと勉強して記事を書いて〜という感じで1日を終えてしまっている。そして、そのことに罪悪感を感じながら眠りにつくから睡眠の質も悪くなるという最悪ループにはまっているから早めにこの悪循環は断ち切らなければならないと思って、さっき解決策を考えたり、色々調べたりしていた。

それで、こうしたらいいんじゃね?というのが出たのでシェアしようと思う。まず、なぜ家でダラダラと生産性のないことをしてしまうのか?ということだ。僕の場合は「5分だけYouTubeでも見るか」という感じでダラダラモードがスタートして、最初はほんの5分のつもりなのだが、その動画を見終わっても、次々におすすめされる動画を惰性で垂れ流し続け、その動画たちも尺が1分とか2分だから、「このくらいいっか」という気持ちでついつい連続で見てしまっている。この積み重ねで毎回、1時間くらいはあっという間に溶けてしまう。

そして、1時間YouTubeに時間を使った後は謎のダルさが押し寄せてきて作業をする気にもなれないという困った事態に陥るのだ。こういう口寂しいからタバコを吸うみたいな感覚でネットサーフィンしたことはあなたも一度はあるだろう。これはQOLを非常に下げる習慣なので、キッパリと断ち切りたいところだ。習慣というかこれは無意識のうちに洗脳されている。脳がハッキングされているのだ。

こうなる原因はただ一つで「暇だから」だ。暇で何もすることがないから、その時間を埋めるために無意識にスマホに手が伸びる。そして、無駄な時間を過ごしてしまうのだ。だから、毎日やることを紙に書き出し、細かいタスクにも制限時間を設けることが大事だ。結局、時間がたくんさんあるから「ちょっとくらい」とか「今だけ」みたいな甘い発想になるわけで、これは制限時間を設けることによって解決する。僕もダラダラ記事を書くと、かなり時間がかかってしまうことがわかっているから、この記事は20分という制限時間を設けて、書いていて、時間がきたら潔く書くのを辞めるつもりだ。

この記事を書き終わったら、30分間写経をする。書きながら決めた。このように細かく時間割を組んで時間単位でやるべきことを片付けることがダラダラと無駄に時間を浪費しないコツだ。休むときはとことん休めばいい。ただ、「やろっかなぁ、やらないどこっかなぁ」という心がせめぎ合った時間を過ごすのが一番無駄だからやる時はやる。やらない時はやらないとはっきりさせることが充実感のある日々を作る秘訣だと僕は思う。

今日1日の幸福度は低かったが、20分という時間を決めて記事を書き始めたら調子が上がってきたので、もう1日は終わりかけているが、こっから巻き返していこうと思う。何度でもいうけど、細かいタスクにも時間制限を設けるの大事。制限かけないとマジでいつもでもダラダラするから。特にこれは時間のある人ほどね。

ということで、そろそろ20分経つからこの辺で。では。

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