コロナによる体の変化と心の不調について

こんにちは、行徳駅近くのマルエツ前にある『名無し整体院の権兵衛』です

コロナ問題も長く続いておりますねっ!

あんまりにも長く続いているので、コロナで騒がれる前と生活感が変わって、それによる不調が出てきているという方も多いかと思います

そんな風に不調になってしまった、私の知り合いのお話になります

さて今回の不調は、足が引っこ抜けそうなほどだるい、腰も抜けそうなほど痛だるい、鎖骨周りと肩甲骨が引っこ抜けそうに痛だるい、腕が引っこ抜けそうなほど痛だるい、肩首のコリが痛い、右の頭が超痛いとの事

(⁰▿⁰ )独特な表現でわかりやすいですねっ!!!

さて、足、腰ですが、だるそうな筋肉の疲労が感じられます

特にこれだ!っていう感じの疲労ではないので、全体的に筋肉疲労を流してあげるような感じで施術

腰ですが、くっそ硬いですね、触ると痛がるくらいに張りまくっておられる

(⁰▿⁰ )困りましたねー!

ということで、表層の筋膜をなでるようにして緊張を解きつつ、少し触れるようになってきたら中層筋膜、また次に深層の筋膜をなでなでぇ!

という感じで緩めて、ある程度触れるようになったら、普通にアプローチ

(⁰▿⁰ )ふぅ!!

さて、肩甲骨、鎖骨下あたりですが、だるそうな感じが半端ないですねっ!!

肩甲骨の周辺の筋肉のはり間と重だるそうな感じがすごいですね、もうこのまま放置したら凄い速度で癒着しそうな感じです

アプローチとしては、肩甲骨にある、天宗というツボかつトリガーポイントがあり、その部分を刺激しながら斜角筋という場所を刺激

ある程度肩甲骨周辺が緩んできたら、脇下の筋肉のストレッチ!

これで血がめぐって来た!といっておられました、なるほどっ!(⁰▿⁰ )

次に、肩こりが酷いという場所、おもに左側

左側の部分ですが、肩甲骨、肩というよりは胸椎の2番辺りの左側がかなり盛り上がっているので

その部分を戻すようにもみもみもみもみ、一定圧で持続して刺激しているとだんだんと緩んでいってあるときずずずっと戻っていく感じがあるので、それを確認して肩は終わり

さてさてさて!!頭のもやもやと頭の痛み!!

あと書かなかったですが、体が全体的に感覚が鈍磨していて、皮膚感覚がとても鈍いというのもあります

つねったり、皮膚感触がかなり鈍いらしいです、困りましたねっ!!

あと、お酒を飲んで寝たとかでお手手がむくんでいるとか!!困りましたねっ!!!

頭のほうですが、いろいろ検査するとこめかみの部分がとんでもなく左右差が出ておりました

この症状、実は以前にも何回か同じような症状が出ており、ストレスが末期にたまっているとなっている感じです

しかも同じような症状が他の人にも見受けられていたので、ほぼほぼ、ストレスが末期にたまってしまうとなる症状かと思います

以前触った感じだと、右のこめかみの部分の一部が恐ろしくへこんだようになっていたのですが

今回触った感じの感想ですが、蝶形骨がとんでもなく歪んでいる状態だとわかりました

凄い左右差が出ている感じですねっ!恐ろしいっ!!!!

まず蝶形骨調整のために、側頭骨を緩めて調整して、その後蝶形骨を調整します

(⁰▿⁰ )すげー、ことになっているなと思いました

んで調整してみると、だんだんと皮膚の感触が戻ってきたとのこと、よかったよかった

最後に手がむくむという事で、理学療法士の方々がやっている技術があり

関節を少し遊離させて、その関節を動かしてあげるという方法があります

すると、その関節部分のむくみや痛みが取れるというものがあります

私はこの技術をよくむくんでいる人や、リュウマチなどで関節が痛い人などに使っております

で、行って手のむくみが取れたとの事、(⁰▿⁰ )元気ですねっ!!

施術が終わって、施術効果がだんだんと波状していくると、その方もだんだんと元気になってきたので効果はばっちりかと思います

よかったよかったっ!!

コロナで普段行っていたことが出来なくなって運動やらその他いろいろやらが出来なくなって体が悪い意味で変化していってたのかと思います

恐ろしいですねっ!!

そんなコロナで体の変化で調子が出ないという方は、ぜひ当院へお待ちしておりますっ!

体の知識、見識、経験をためていきます。それらの知識、技術の効果、反応をより研鑽していきたいと思います。