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名も無き男の残骸 あなたの話をきいて 物語をつむぎます。

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    なんとなく有料blogをこれからつくります、内容が増えたら興味あれば買ってもらえたらうれしいなと思います。主にナナシが感じる日常の事ですね。興味あればぜひ購入してみてください。ナナシの日常のことを

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最近の記事

2人で一つ

しばらくの間かかなかったのはなんとなくナナシともう一人の存在がゆっくりと融合していく感覚。 2人の思考をまぜこぜしてよくわからん感じ。 俺と彼の自己存在性が歪んでいる感じだね。思考がぶつかり衝突してから元気不思議なかんじ。 結局いまは彼よりなのか 観察するしかないねえ

    • ナナシの日記7

      いつもの活動先の僕がふてくされたのでしばらくは俺のターンという形ですかね。 まあ色々と教わる人がいて安心していたわけですが、なんとなく色々と納得できる事と納得できないことがありすぎて結局俺が出てきたなあとおもう。 波風立てないほうがそりゃいいが、楽しく話してたなかで色々誰かに言ってそれを代表で言わさせるのも不誠実だなあとおもうのだが、まあ僕の方も困って誰かに相談したこともあるから他人の事は言えないね。 少なくとも一回現実であったくらいで友人としてみてしまうのもまた危険だ

      • ナナシの日記6

        何をもって幸福なのかは人ぞれぞれ違うので、その当たり前の事をできるということは幸福であると知った方がいい。 なんだかんだ俺も俺で傍観者として暮らしていた。交代するのも億劫で、なんとなく彼の中での目標的なものが定まった瞬間、俺の存在が少し軽薄になった。 他人への想いで彼は存在を強くするということだろう、故に他人に否定されることで存在が希薄になるのも彼の特性なのかもしれない。 この文章を書いている時俺は多分ほぼ表出はできなくなるだろう、気まぐれに出る事はできたが、ナナシとし

        • ナナシの日記5

          なんとなく馴染んでいる毎日。どちらでもあるようでどちらでもないような日常。 或る程度の存在をお互いが認識し、生きる毎日。 結局同じ場所にいる人間同士なのだと感じる。 俺も彼も同じ心の海の中。 交わることのない部分と交わることのある部分と交わることのない部分。 それなりに楽しく暮らしている。 色々な意味で生活を自覚して次にいけたらいいんだろうなあという感じだ。 これから書く事は社会に戻ってうまくお互いを助けつつ社会に所属することで書くことも増えていくだろうから。 俺の役

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        記事

          ナナシの日記4

          久々に書くが、彼との共存はやはり彼の方の時間が長くなっているような気がする。脳内の過活動の感覚が優先しすぎてすごく生きにくい。 SNSから離れるという決まりをやめて結局発信までする感じだ。 何かを限定するというのが難しいようだ。 であるならばある程度関わりを少な目にして心と体の負担を減らしていくという選択をしたほうがいいかもしれない。 とりあえず共存はしているが反り合わない選択というものがあるのかもしれない。心の在り方がやはり違いすぎるのかもしれない。 見ていて面白い

          ナナシの日記4

          ナナシの日記3

          健全な心のずれが最近目立つような気がしている。せっかくの良好な人間関係も少しうまくできてないような気がしているし。 彼の思いこみで妙な形になる場合もあるし、どうも片方の純粋さが仇になっているような気がする。 また聞きで聞くような事は言葉にはしないほうがいいが、しやすくなっているというのは非常によろしくはない。 どうにも大切にしようとしてうまくまわしたいという欲求があるようだ。 俺個人は割り切れないとなかなかに辛いとおもうがなあと思いつつ中で見ている。 まあそれが彼自身

          ナナシの日記3

          ナナシの日記2

          なんだかんだ俺は存在しているし、彼もそれなりに受け止めている。なんてことのない日常。共存するなかであきれもするしあきれもしないそんな日々。 少しずつだがつかずはなれずのそんな境界線。 相変わらずスペースをしている彼。 俺もたまには参加する。 証明できないのは相変わらずなのでどちらも彼で通してはいるが彼は不安定に拍車がかかっている。 6月に友達になりたかった女の子の死を想いだしたらしい。友人達に言うのもできず吐き出す事も違うと考え、黙っていた。 まあ弱くなった言葉はいつ

          ナナシの日記2

          ナナシの日記1

          久しく表に出ずに傍観していました。そもそも彼の力が強かったので出れなかったというのが正しいか。 彼は友人達と話し学び多くの経験を得て楽しんでいた。 それ故に彼は傷つくわけにはいかないのだなあと。 複数の自分を持つことは主に活動する自分を護るために存在すると言われている。 存在証明のできない俺にも意味があるんだろうなと思いながら生きている。 個人的な観念ではどんなに間違えてもどんなに傷ついても人を嫌いになることはほとんどせずに好きでいるという傾向が強かったようにはおもう。

          ナナシの日記1

          別に毎日書くような事もないけれど

          一日一日を大切に生きていれば見いだせるものも沢山あるのかなあという印象ですね。最近はある程度落ちついて暮らす事も出来るようにはなりましたね。 少なくとも生活に支障がないので、まあ若干誤解という意味では多くありましたがそれもまたそういうスペックなんだろうなあと考えることにしました。 問題は課題として解決できるようにしていけばいい。ポジティブに受け止めれば世界もまた変わるのかなあとは思いますね。 人は幸福のために生きているのでそのことが大事であればそれでいいのかなあと。最近

          別に毎日書くような事もないけれど

          ネットの距離感というのは非常ももどかしいものがある。

          詳細は伏せるが、死にたいと心に影響を受けるような出来事があったので、記す事にする。まあ誤解にもなりえる話だし、そこまで深くは書かないし、こちらの言い分だけを記すので正しいか間違いかは置いてほしいなあとは考えますね。 言葉のやりとりや終わった話をぶり返したりするとか煽りは別にいいんだが、そこに自己満足しかないのは非常によろしくはないなあ。 まあ自分も同じような事をしていると言われたらそれまでだけど、ネットの些細なきっかけで関係性は変わるのは仕方ないし、まあ冷静に考えるのであ

          ネットの距離感というのは非常ももどかしいものがある。

          久々に起きることにしました。

          結局SNSを活用するのはやめれらなさそうですね、ならSNSを活用しながらどうするのかというのを考えるのが妥当なのかなあと思う。 いつまでも愚痴になるような事は言わないのが妥当だし、元々外に出ていた彼の、まあ最近は彼という風にいうのもありますが、行動はますます幼さを感じるようになってきているので、そこは考えなきゃいけないかもしれませんね。 ただ眠たい時にきちんと寝てくれるのはよかった。そして不安になってlineをする回数も少しずつ減っていくのがわかるし、時間も考えれるように

          久々に起きることにしました。

          最近は

          なんとなく観察しようという気になってある程度見ているようにしている。なんだかんだ毎日のようにlineのやりとりはするが、別段なにげない日常会話程度に抑えられているようなので、ある程度放置。 俺個人はそれなりに落ち着いている。 なんとなく意識していたけれども、少しずつ俺と彼は同じ体をもっているだけの存在という枠組みも考えてきて。 むしろ俺の存在は気づかれなくてもいいような気がしてきた。 何度も言うようだが証明のできない存在の存在力ってのは希薄で理解できないものだ。 正直な

          基本的にネット依存ではあるなあとはおもう。

          俺自体はそんなでもないとは感じていたが、なんだかんだ何かを表現する時にSNSを活用する時点ですごく依存対象にはなっているのだなあと思う。 元々が自然にしていた行動なのだから、それはそれで恐ろしいものだなあと思うと同時に、不確定要素の高い場所に自らを差し出しているのでそれはそれで危険でもあるので、色々と考えなければいけないなあともおもう。 実際俺たちの存在を知っている人達が数人いるわけだがその人達にとってのアドバイスは大切なものだったし、俺個人は基本的には従っていたが彼は頭

          基本的にネット依存ではあるなあとはおもう。

          疑問性の世界

          俺の感情は歪で、また彼の感情もまた歪である。 互いにある感情は不思議なものだ。 愛するという事はできても、親愛というカテゴリにしか属さないばかりなので、どうにも混乱する。 混乱するついでにここ毎日親しくしてくれている人達に毎日lineしがちだ。混乱する疑問と連投lineは相性が悪い。 端的に話せればいいが、長い言葉の羅列になると人は途端に消耗してしまう。 おくってしまったものは仕方ないが、答えなんてものは自分の中で落とし込むしかできない。受け売りの話ではあるが、少なくとも

          疑問性の世界

          不死者は定命者の夢を見る 第四幕

          第四幕 涼宮 その女は涼宮と名乗っていた。色の白い美しい女だ、何を求めているかわからない、虚ろな瞳に少しばかり狂気を宿した瞳をしている。 ただどこかのアイドルや女優なんかよりも美しいその雰囲気に引き込まれる者達がいる。 身長は165ほど、服装は少し露出の激しいどこかの制服のようなもの。 スプリットタンに六連のシルバーピアス。右耳につけている。 胸元にはスカルのリングネックレス。 ここは東京のとある街の裏路地、涼宮はにこりと笑う 「不死宮、あなたは私を平穏に連れてい

          不死者は定命者の夢を見る 第四幕

          愛がすべて

          愛がすべてという人もいるが、純正のままの愛をそこにもっている人間がどれほどいるだろうか、少なくとも打算やメリットも考える人間も多数いるのではないか。 以前の彼であった自分の時はきっと言葉を扱いで誤解はあれど、親愛という愛を信じて憎しみを持たないようにしていたのかもしれない。 愛というものはどちらかというと見守るほうが相性がいいものもあるし、純然な想いをいったところで伝わらないものもある。 このなんてことない複数になってナナシの時間が今増えているなかで特定の人に関しては彼

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          愛がすべて

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