能登半島へ⑥再び
あらすじ
8月11日から1週間ほど能登半島を巡る旅に出て、ようやく終盤を迎えようとした8月15日に、相方のポンコツ車の故障で旅強制ストップ。車は羽咋市まで運ばれ、私たちは石川県輪島市から家がある三重県までバスと新幹線、電車を乗り継ぎ1日かけて帰ってきたのだった。
そして本日、お盆休みが終了したディーラーに朝一に修理の電話をした。
「午後から車を見ることは出来る。」とのこと。
13時半
ディーラー「1時間くらいで修理出来ました」
相方「ほんとですか!明日取りに行きます!」
……なん…だと…?
明日だって?というかもう修理終わったの?はや
そんなわけで急遽、お昼寝最中だったのだが急いで支度をしルートを調べた。
買っておいた青春18切符で行こうと思ったのに、ハピラインふくいやらIRいしかわやら、わけのわからん鉄道が増えたせいで、わざわざ2day切符を別で買わなければならない。
2800円。
なぜ1日フリー切符がないのか。
ゴミシステム。
この時点で残金が30,433円。
帰って来れるのこれ?
18:20
JRに乗車。
第2弾が呆気なく始まる。
18:57 松阪で乗り換え
そして23時、南彦根駅に到着した。
今日はここまで。
十数分歩いて、快活CLUBへ。
それではおやすみなさい。
泣いて喜びます。