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【003】なぜコンフォートゾーンから抜け出す必要があるのか?【ナナラジ】

ナナシロ(眞保淳一)
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1.コンフォートゾーンとは?
・ざっくり言うと「安定した状態」
・ビジネスの世界ではよく、その「安定」を抜け出せと言われる
・理由は「成長に繋がるから」ということ
・新しい仕事をしたり役職についたりで抜け出せはする
・そこでモヤモヤする人は結構多い
・実例を見ていく

2.例:エンジニアのAさん
・物を作るのが好きでずっとプログラムを組んでいたい
・中堅になって「部下の指導にあたってほしい」と言われた
・正直、対人があまり得意でなく不安が強い
・部下の指導をしたくないから遠慮しようかと思っている
・職人気質の人がぶち当たる壁

3.例:アパレルショップ店長のBさん
・ブランドが好きで、対人の仕事も好き
・店長として支店を任されて店の売上を上げた
・本社勤務のエリアマネージャーになる話をもらった
・中枢を担えるけど、現場から離れたくはない…
・現場主義の人がぶち当たる壁

4.コンフォートゾーンを抜け出る必要がないのでは?
・仕事内容にも給与や待遇にも満足している
・「抜け出る必要がないのでは?」と思う人も多いはず

5.組織側の視点に立つと
・組織側は「成長をしてもらわないと困る」
・若手の新人たちが入ってくる
・人生でも仕事でも先輩なので相応のポジションを期待される
・資本主義である以上致し方ないこと

6.「でもなぁ…」という人へ
・組織の都合より自分の気持ちを大事にしたい人へ
・「成長」抜きにコンフォートゾーンを抜け出す必要性がある
・究極のコンフォート「引きこもりニート」をイメージしてほしい
・選択肢が少ないと人生が詰みやすくなる

7.コンフォートゾーンを抜け出す真のメリット
・選択肢を増やすためにコンフォートゾーンを出る
・新しいことに取り組むと柔軟性がアップする
・管理職はソフトスキルを伸ばす場
・ソフトスキルは人生を豊かにする

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