地下100階、地上100階建ての家に住んでいる。
こんばんは、さとさです。
私は、人と人がコミュニケーションするときに、思い出すことがあります。
図書館見たで大きな絵本、地下100階建ての家と(地上)100階建ての家のことです。
人のコミュニケーションをこの地下100階地上100階の家に例えると、コミュニケーションは主に近いフロアの人の間で行われて、遠いフロアの人のことはなかなか理解も難しいし、そもそも知らないということもありえるなあと想像したりします。
私の勝手な思い込みによりつけられた印象で、地下に行けばいくほど周囲は静かで暗くて喧騒から遠ざかる、と仮定して、地上を上がれば上がるほど周囲は騒がしく各フロア同士の交流も活発で日差しが降り注いで明るい、と仮定します。
これは主にいわゆる外向性と内向性のメタファーですね。
あ、ちなみに地下の暗さと地上の明るさは、どっちがいい悪いではなくて、暗さには暗さの美しさ、明るさには明るさの美しさがある、と付け加えさせてください。
ちなみに、私のイメージする地下は、某ラピュタのアニメに出てくる地下のようなイメージで、人工の明かりを消すと大地の石が光って夜空みたいになっている、と言うイメージです。勝手に考えました。
そんなわけで、多分私がその家の中で好んで住む場所は地下30階くらいかなあと思います。そして、腰が重いのであんまりあっちこっちのフロアに行くことはないような気がします。
私の会社の人たちは、地上10階くらいのところに住んでいるようなイメージです。もっと高い地上階と比べるとそのフロア周辺までは行きやすいのですが、やっぱり私のテリトリーは地下30階前後なので、特に地上階に行くと疲れます。自分のフロアにはない珍しいものを見れて刺激的で面白いですけど、入り浸りすぎると疲労感が半端ないです。
もっと地下深くに住んでいる人は地上階まで行くことも困難な人もいるかもしれないし、もっと地下に住んでいても専用のエレベーターで好んで地上の高層階まですーっと上がっていける人もいるかもしれない。
そんなことをぼやぼや〜と考えていました。
このイメージを使うとMBTIとかHSPの考え方をよく知らないと言う方にも分かりやすいのかなあと思ったので書いて見たのですが、
意外とオチが見えてこなかったことに自分でもちょっとがっかり。笑
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